『お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お金は生きる為に必要で、生きる為には命が大切で。
大事なもの優しさで。
それを全て合わせることで普通になるのでしょうか。
出された紙に私は何になりたいのかを大きく文字で書く。
大きくなりたいからだ。
それも色んな意味。人それぞれの意味があるだろ。
それをあえて、教えない。見せない。
そうすると誰にも知れない自分を見れる。
逆にその人の紙をグチャグチャに破ったり汚したりしたら
ダメなのです。その人の大切な紙だから。
お金よりも大事なもの、とは一体なんだろか?
愛情??それはどういう愛情なのでしょうね。
大人になるとそれは分かることなのでしょうか。
知らなくていいことは知らなくていい。
私は常に誰かに愛されたいと思っている。
心の灰は既にいっぱいいっぱいなのに。
お金は全然貯まらない。全てのすることに計算して生きている。それがどれだけ苦しいのか分からないだろ。
お金よりも愛だよ!!なんて言うけど愛は少しずつ集めれるそれに比べてお金はすぐ無くなって、灰になる。
ものは上がる。値段も上がる。歳もとる。灰になるのも上がる。それでもこの世は素晴らしい。
そんな世界が私は憎いけど、大好きでもある。
幸せの意味これからどんどん頭に入れて、入って、知る。
経験は大事。私の人生で、今は私だけのレールで進めばいい
大事にしたい人を大切に出来たらそれはもう、幸せ。
這い上がって、これからも生きてやる。
誰よりも輝いて、誰よりも、頑張ってみせる。
時には泣いて、失敗しても、いい。
だって、まだ、私も、君も、始まったばかりの人生だから。
どんなに高価な贈り物よりも
あなたがわたしを想って
選んだくれた贈り物が
なによりも嬉しいのですよ
__お金より大事なもの
『価値観』
お金が欲しい 買えるものを買えるだけ買う
ゆりかごから墓場まで買えるだけ買う
感情も感情の揺らぎでさえも買う お金でできることは全てする そして虚無が来る 見えない渦に巻き込まれて 棒人間のまま立ち尽くす それでも考える余地がある 目の前は広大な大地だ 岩間に咲く小さな花を見つめる それは生まれたての価値観だ 大きな欠伸をする 値札の無い大きな欠伸を
【お金より大事なもの】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】
3/8 PM 7:30
『貴方にとって、お金より
大事なものは何ですか?』
「お金より大事なものだって~。
真夜(よる)くん、宵ちゃん以外にある?」
テレビから聞こえてきたインタビュアーの
問いかけに、暁が反応して訊ねてくる。
「暁」
「わぉ。真夜くんは優しいねぇ」
暁はよくオレのことを
優しいと言うけれど、
オレはただ、優先順位が
はっきりしているだけだ。
宵と暁以外は、何もかも
取るに足りないものなだけ。
お金より大事なもの
何かと何かを比べることは
しないって決めてるの
だってみんな違うものだから
比べることなど出来ないわ
お金より大事なもの
家族や友人との暖かい時間
何かに夢中になること
美しいものに感動する気持ち
挫折や失敗に負けない心
日々の喜びを見つける気持ち
地球の一員であること
夜空
朝日
燦々降り注ぐ太陽のひかり
木漏れ日
鳥のさえずり
今自分を生かしてくれたすべてに
感謝すること。
お金より大事なもの
「ねえ放課後遊びに行かない?」その誘いを断って私はバイトに向かった、バイトは決して楽しくない。そうして月日が流れそこそこのお金がたまりバイトをやめた、それから放課後は暇な時間を過ごした。友達がいない、寂しい、そんなことを考える日まもなく大学受験が迫っていた。私は考えないように勉強をした。猛勉強した、青春したかった。友達ともっと遊んでおけば、泣きながら思った。
私は失敗を得た、まだ若くてよかった。
おわり
お金よりも大事なもの
色々な考え方があって
いくつものこたえがあると思うけれど
私は"心”だと思う
壊れてしまっても
新しく買うことは出来ず
守ることが出来るのも
自分だけだから
たったひとつの宝物を大切に守り
育てていきたいと思う
#お金より大事なもの
未だ夜は明けず
夜の帳に 包まれる
欲を 剥き出しに
まるで獣のやうだ
己の存在を主張する 星々
ぽっかり浮かんだ 満月
理性と自我は
とうの昔に 呑まれていた
この現世で 大事なもの
其れも又 とうの昔に
無くしてしまった
何だったか 思い出すことは無いだろう
お題【お金より大事なもの】
タイトル【黒猫の呟き】
お金より大事なもの
それは無いですよ。
「お金」と、「何か」。
その大事な「何か」のために
お金が要るんです。
楽して
お金、稼ぎましょう。
「お金より大切なもの」って
なぁんだ!
楽しそうで
嬉しそうに
目の前の知人が言う
其れを尻目に
わたしは、そっとため息を着いた。
アナタがわたしに何を言わせたいのか
アナタが何を思うのか
言わなくても分かるよ
でもね?
アナタが問い掛けた
何気ない会話は
アナタが思うよりとってもデリケート
答えはひとつじゃないし
人それぞれ価値観は違う
「お金」に対して
「大切なもの」に対しても
ただ、根源は一緒かな
「命」
命が無ければお金は使えない
命が無ければ大切なものはない
生きて無ければ
手に入らないもの。
まぁ、どれもわたしとは無縁
ちらりと盗み見るアナタは
勝ち誇ったように笑う
別にそれでいい
慣れてるから
でもね、わたしは負けないわ
ずっと見ていてあげる
「価値観」を見誤ったアナタが
どん底に落ちていく過程を
「お金」も
「大切なもの」も
ずっと、有限なモノじゃないのよ
蔑ろにし過ぎて
失ってから
精々悔いることね。
、
お金はあればあるほど
欲しくなるもの
満たされない心に
穴を開けるもの
人は誰でも孤独で
愛を求めるもの
お金では買えない
温かさがあるもの
お金よりも人間関係
大切にしたいと思う
笑顔や涙や言葉で
繋がっていたいと思う
お金はなくても生きていける
人間関係はなくては生きていけない
お金は手段であって目的ではない
人間関係は目的であって手段ではない
だから私はお金よりも人間関係を選ぶ
幸せになるために必要なものを選ぶ
お金より大事なもの
お金よりも大事なもの。
たくさんありすぎて、
年を重ねるごとに増えていって、
数えきれない。
私は、とても、欲張りものだから。
お金よりも、お金もだけど、今まで、自分をつちかってくれてきたものに、それ以上に大事と感謝を申し上げます。
人も友情も愛も私にとっては、かけがえのないものです。
ちなみに、私達、夫婦は、比翼の鳥、連理の枝ですね。
きっとですね。
お金より大事なもの、、
自分自身、、かな
だってさ
自分の為に大事なお金
たくさん使ってるもんね、、、
お題《お金より大事なもの》
月並みだけど、大切だと想えたものぜんぶ。
選んだりできないし、したくない。
大切なもののために流す雫《なみだ》。
共に在った時間は永遠に、忘れないでしょう。
いつか砂塵となって風に舞い、どこか遠い異国を旅する中で、きっとまた出逢えるはずだから。
お金より大事なものかぁ。ないんじゃね?
あながち間違ってはないと思うけど、
そう考えたくはないよなぁ。でも考えてしまう。
やっぱり人生においてお金は不可欠な存在だと思う。
ちょっと前の俺は、お金持ちになりたい!
っていう考えが 7 くらいで、
人を助けたいが 3 ぐらいだった。
とある人に言われたんだよね...
「なんでお金持ちになりたいの?」って、
当時は軽い感じに聞き流したと思う。けどやっぱり俺は
その後に自分の中での討論会がかってに開催された。
.「なぜ俺はお金に執着するのか。やはりお金が必要だからなのか?」
「いやでも、お金で買えないものもあるよな?そちらを手に入れた方がかっこよくないか?」
.「いやそんなことはないだろ。お金があったら人生楽だろ。例えば、愛情っていうのは純情なのもあるが、金にこびりつく女性もいるんだよ?愛情っていうのは純粋なものでもないんだよ。お金で買えないものは無い。
「まぁ確かにその理論は正しいとは俺も思う。
何もかもがお金で解決する世の中が俺は好きじゃない。お金を持って人格が変わってしまう人や、お金を持って地位が少し上になったからと言って周りの意見を聞かないベジータみたいな人間にはなりたくない。
俺はいつでも誰かの下にいたい。ただ、意見を大切にしたい。仮に俺が地位が上の立場にいたとしても、
敬意を絶対になくしたくない。人が好きだから。」
こんな感じで俺と俺のよく分からない討論会が始まったんです。で、結論として俺は、
人との関わりの方が大切だと思った。というかまず、
俺は人が好きだから、どんな人でも気になる性分でね。
でももちろん、お金持ちになりたいという夢が消えたということは無いです。ただ、立場が逆転したというだけです。
話はズレますが、
不登校の方を行かせるようにするカウンセリングとか
ありますが、俺はいらないと思います。
その不登校の方次第ですが、行きたいと思う人は
もちろん行けるように頑張った方がいいと思いますが、
"行きたくない"とハッキリ思う人に関しては
行かなくていいと思います。
そちらの方が心が強くなると思います。
人の痛みをよく知れる人間になると思います。
でも、失うものもあります。
「人脈、コミュニケーション能力、基礎学力」
俺は恐らくこれらを全て失いました。
小学校からの人脈は全て途絶え、
小学校の鬼陽キャラとは違って、今ではドブ陰キャラになったり、
そこまで頭は良くなかった学力さえも全て抜け殻に、
などなど悪い所が多々出てきます。
もし過去に戻れるなら、
不登校になった後に戻りたいです。
その時に勉強も頑張って、別室に通っていたので、
その子たちとコミュニケーションをしながら、
少しでも人脈を途絶えないようにしたいです。
もし、不登校の前に戻ったら、
俺はある程度の陽キャラを保ちながら生きていくと思います。
それもいいんですが、人の痛みを知れる人間にはなることは出来ないとも思ったんです。
陽キャラなんて今からでも無理をしたらなれるんですよ。でも痛みを知るなんてそんな貴重な経験は滅多に入らないレア物だと思ったんです。
陽キャラは沢山聞くけど、
心の痛みを知ってる人。
なんてあまり聞いたことがないでしょ?
なら、俺がその道を作る。そういう精神です。
俺にとっては人との関わりこそが生きるうえで大事な
ことだと思いました。
#お金より大事なもの
「この世にお金より大事なものは確かにあるよ」
今は使われていない古ぼけた倉庫の中。
薄暗い倉庫内の中央に置かれた簡素なパイプ椅子。そこに座った男は、静かにそう告げた。
「でもさ、お金がないとお金より大事なものを守ることができないのも確かなんだよね」
カチリと不穏な音が響く。
男が右手に握った銃を、すぐ眼前で両手を縛られたままひどく項垂れ、正座をしている別の男の頭に、ぐいっと押し付ける。
「そして君は、そんな僕のお金に手を出して持ち逃げしようとしたんだ。つまりさ、いま僕が君に向けているこの銃は、いわば正当防衛みたいなものなんだよ」
男は冷たく言い放つ。
「だって君は僕の大事なものを、危うくしたんだから」
男は躊躇いなく引き金を引いた。
衝撃と共に男の眼前にどさりと重いものが落ちる。
「あーあ、まったく・・・・・・」
男は心底嫌そうに呟いた。
「だから嫌いなんだよ。金に目が眩む奴は」
男は椅子から立ち上がる。背後に控えていた幾人かの部下を呼び、散らばった諸々を片付けておくようにと命令した。
「ボス、この後はどうなさいますか?」
部下の一人が小声で聞いてくる。男はくるりと首だけで振り返った。
「もちろん帰るよ。家族の元にね」
車、回しといて、と言うと同時に、窺いを立ててきた部下がすぐさま車を取りに先へ駆けていく。
男は持っていた銃を上着の内ポケットにおさめると、颯爽とした足取りでその場を後にした。
【お金より大事なもの】
お金より大事なもの……?
そんなもの、この私にあるわけないでしょう!
衣類は沢山あるわ。
食べ物だって別に困っていないし、
住む所も豪邸ですしね。
生活する分には困ってないんですもの。
それに……この世の中は、お金が全てでしょう?
金がなきゃ、何にもできない。
だから十分なお金が大事になってくる。
幸せに暮らす方法なんて、私にはそれくらいしか考えられないわ。
……え?愛ですって……?
そんなもの、もう、とうの昔に捨てたわよ。
――いや、消えてなくなってしまったのよ。
散ってしまったのよ。
〜お金より大事なもの〜
正直に言えば、
自信がないけれど。
純粋に、真っ直ぐに、
キミを想う気持ちには
嘘も偽りもなくて
混じり気のない、
まっさらな、
ホンモノの光だってこと。
例えばそれが
キミを照らす、
道しるべになってくれるなら。
暗い海原にかがやく、
灯台のようになれたなら。
ほかの何にも変えられない
それが、
心からの「愛」なんだ と
そっと今、
キミだけには
伝えておきたいと思ってる。
- お金より大事なもの -
お金より大事なものを
手に入れたくて
私は全てを捨てた
初めて訪れる場所で
私は衝撃を受けた
そこには私が知らない世界があった
損得勘定なんてなくて
ただお互いがお互いを思い合い
無償で支え合って生きてるいる世界
私が知っている世界は
常に損得を皆が抱え
誰かを蹴落とし
のし上がる為に人を利用する
表面では気のいい人ぶり
裏では妬み嫉み
人のどす黒い感情が渦巻いて
皆お金で繋がってるような世界
そんな世界で生きてきた私にとってここは
到底理解出来ない場所だった
だけどそこにいる人々は
幸せそうな顔をしていた
私はそんな人々を見ながら自然と
微笑み涙が出ていた
ここにはお金なんかより大事なものが確かにあり
人と人との繋がりがこんなにも美しい
そして私は決心したのだ
高級な衣服や装飾品
豪邸や車も
富豪の暮らしそのものを投げ出し
零の状態で
私を知らない
私も知らない様な場所で
大事なものを見つけようと