『お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お金より大事なもの
お金よりも大事なもの。
たくさんありすぎて、
年を重ねるごとに増えていって、
数えきれない。
私は、とても、欲張りものだから。
お金よりも、お金もだけど、今まで、自分をつちかってくれてきたものに、それ以上に大事と感謝を申し上げます。
人も友情も愛も私にとっては、かけがえのないものです。
ちなみに、私達、夫婦は、比翼の鳥、連理の枝ですね。
きっとですね。
お金より大事なもの、、
自分自身、、かな
だってさ
自分の為に大事なお金
たくさん使ってるもんね、、、
お題《お金より大事なもの》
月並みだけど、大切だと想えたものぜんぶ。
選んだりできないし、したくない。
大切なもののために流す雫《なみだ》。
共に在った時間は永遠に、忘れないでしょう。
いつか砂塵となって風に舞い、どこか遠い異国を旅する中で、きっとまた出逢えるはずだから。
お金より大事なものかぁ。ないんじゃね?
あながち間違ってはないと思うけど、
そう考えたくはないよなぁ。でも考えてしまう。
やっぱり人生においてお金は不可欠な存在だと思う。
ちょっと前の俺は、お金持ちになりたい!
っていう考えが 7 くらいで、
人を助けたいが 3 ぐらいだった。
とある人に言われたんだよね...
「なんでお金持ちになりたいの?」って、
当時は軽い感じに聞き流したと思う。けどやっぱり俺は
その後に自分の中での討論会がかってに開催された。
.「なぜ俺はお金に執着するのか。やはりお金が必要だからなのか?」
「いやでも、お金で買えないものもあるよな?そちらを手に入れた方がかっこよくないか?」
.「いやそんなことはないだろ。お金があったら人生楽だろ。例えば、愛情っていうのは純情なのもあるが、金にこびりつく女性もいるんだよ?愛情っていうのは純粋なものでもないんだよ。お金で買えないものは無い。
「まぁ確かにその理論は正しいとは俺も思う。
何もかもがお金で解決する世の中が俺は好きじゃない。お金を持って人格が変わってしまう人や、お金を持って地位が少し上になったからと言って周りの意見を聞かないベジータみたいな人間にはなりたくない。
俺はいつでも誰かの下にいたい。ただ、意見を大切にしたい。仮に俺が地位が上の立場にいたとしても、
敬意を絶対になくしたくない。人が好きだから。」
こんな感じで俺と俺のよく分からない討論会が始まったんです。で、結論として俺は、
人との関わりの方が大切だと思った。というかまず、
俺は人が好きだから、どんな人でも気になる性分でね。
でももちろん、お金持ちになりたいという夢が消えたということは無いです。ただ、立場が逆転したというだけです。
話はズレますが、
不登校の方を行かせるようにするカウンセリングとか
ありますが、俺はいらないと思います。
その不登校の方次第ですが、行きたいと思う人は
もちろん行けるように頑張った方がいいと思いますが、
"行きたくない"とハッキリ思う人に関しては
行かなくていいと思います。
そちらの方が心が強くなると思います。
人の痛みをよく知れる人間になると思います。
でも、失うものもあります。
「人脈、コミュニケーション能力、基礎学力」
俺は恐らくこれらを全て失いました。
小学校からの人脈は全て途絶え、
小学校の鬼陽キャラとは違って、今ではドブ陰キャラになったり、
そこまで頭は良くなかった学力さえも全て抜け殻に、
などなど悪い所が多々出てきます。
もし過去に戻れるなら、
不登校になった後に戻りたいです。
その時に勉強も頑張って、別室に通っていたので、
その子たちとコミュニケーションをしながら、
少しでも人脈を途絶えないようにしたいです。
もし、不登校の前に戻ったら、
俺はある程度の陽キャラを保ちながら生きていくと思います。
それもいいんですが、人の痛みを知れる人間にはなることは出来ないとも思ったんです。
陽キャラなんて今からでも無理をしたらなれるんですよ。でも痛みを知るなんてそんな貴重な経験は滅多に入らないレア物だと思ったんです。
陽キャラは沢山聞くけど、
心の痛みを知ってる人。
なんてあまり聞いたことがないでしょ?
なら、俺がその道を作る。そういう精神です。
俺にとっては人との関わりこそが生きるうえで大事な
ことだと思いました。
#お金より大事なもの
「この世にお金より大事なものは確かにあるよ」
今は使われていない古ぼけた倉庫の中。
薄暗い倉庫内の中央に置かれた簡素なパイプ椅子。そこに座った男は、静かにそう告げた。
「でもさ、お金がないとお金より大事なものを守ることができないのも確かなんだよね」
カチリと不穏な音が響く。
男が右手に握った銃を、すぐ眼前で両手を縛られたままひどく項垂れ、正座をしている別の男の頭に、ぐいっと押し付ける。
「そして君は、そんな僕のお金に手を出して持ち逃げしようとしたんだ。つまりさ、いま僕が君に向けているこの銃は、いわば正当防衛みたいなものなんだよ」
男は冷たく言い放つ。
「だって君は僕の大事なものを、危うくしたんだから」
男は躊躇いなく引き金を引いた。
衝撃と共に男の眼前にどさりと重いものが落ちる。
「あーあ、まったく・・・・・・」
男は心底嫌そうに呟いた。
「だから嫌いなんだよ。金に目が眩む奴は」
男は椅子から立ち上がる。背後に控えていた幾人かの部下を呼び、散らばった諸々を片付けておくようにと命令した。
「ボス、この後はどうなさいますか?」
部下の一人が小声で聞いてくる。男はくるりと首だけで振り返った。
「もちろん帰るよ。家族の元にね」
車、回しといて、と言うと同時に、窺いを立ててきた部下がすぐさま車を取りに先へ駆けていく。
男は持っていた銃を上着の内ポケットにおさめると、颯爽とした足取りでその場を後にした。
【お金より大事なもの】
お金より大事なもの……?
そんなもの、この私にあるわけないでしょう!
衣類は沢山あるわ。
食べ物だって別に困っていないし、
住む所も豪邸ですしね。
生活する分には困ってないんですもの。
それに……この世の中は、お金が全てでしょう?
金がなきゃ、何にもできない。
だから十分なお金が大事になってくる。
幸せに暮らす方法なんて、私にはそれくらいしか考えられないわ。
……え?愛ですって……?
そんなもの、もう、とうの昔に捨てたわよ。
――いや、消えてなくなってしまったのよ。
散ってしまったのよ。
〜お金より大事なもの〜
正直に言えば、
自信がないけれど。
純粋に、真っ直ぐに、
キミを想う気持ちには
嘘も偽りもなくて
混じり気のない、
まっさらな、
ホンモノの光だってこと。
例えばそれが
キミを照らす、
道しるべになってくれるなら。
暗い海原にかがやく、
灯台のようになれたなら。
ほかの何にも変えられない
それが、
心からの「愛」なんだ と
そっと今、
キミだけには
伝えておきたいと思ってる。
- お金より大事なもの -
お金より大事なものを
手に入れたくて
私は全てを捨てた
初めて訪れる場所で
私は衝撃を受けた
そこには私が知らない世界があった
損得勘定なんてなくて
ただお互いがお互いを思い合い
無償で支え合って生きてるいる世界
私が知っている世界は
常に損得を皆が抱え
誰かを蹴落とし
のし上がる為に人を利用する
表面では気のいい人ぶり
裏では妬み嫉み
人のどす黒い感情が渦巻いて
皆お金で繋がってるような世界
そんな世界で生きてきた私にとってここは
到底理解出来ない場所だった
だけどそこにいる人々は
幸せそうな顔をしていた
私はそんな人々を見ながら自然と
微笑み涙が出ていた
ここにはお金なんかより大事なものが確かにあり
人と人との繋がりがこんなにも美しい
そして私は決心したのだ
高級な衣服や装飾品
豪邸や車も
富豪の暮らしそのものを投げ出し
零の状態で
私を知らない
私も知らない様な場所で
大事なものを見つけようと
お金よりも大切なものはないと思います。お金があれば充実して暮らすことができます。また、世の中お金です。まず買うためにお金、売るのにもお金、運ぶのにもお金、生きるのにも税という形でお金が発生しています。それらが無くなっては生きて行けません。なのでお金よりも大切なものはないと私は思います。
#お金より大事なもの
1円も絶対無駄にできない私の生活にお金より大事なものなど無い。
『お金では買えないものがある』なんて臭い名言は要らない。
お金が欲しいのだ。
お金がなくてはあらゆる悲しみからあなたを守れず
お金ばかり追いかけては舞う紙切れの中であなたを見失う
お題「お金より大事なもの」
「お金よりも大事なもの」
あなたが生きてること
お金より大事なもの。
沢山あると思うな。
愛もそうだし、お金に溺れまくって、自分を忘れちゃ大変だから、自分らしさとか。
お金で買えないものは、大切なんじゃないかな。
憧れるには
今はまだ空気が淀んでいて
何も心配せずに歩くことはできないけど、
いつか森の中にだって歩いていける。
そこでぐっすり眠る君に会うこともあるかもしれない。
憧れの月夜に。
お金より大事なもの
お金より大事なもの?
そんなのたくさんあるよ。
春の気配をふくむ静かな風。
運動して汗をかくこと。
誰のためでもなく沈んでまた現れる太陽。
通学路で出会う人と交わす挨拶。
自分だけの大切な感性。
あなたが私だけに見せてくれる、あの笑顔。
お金より大事なものはたくさんあるけどその材料はお金がないと手に入らないんだよなぁ。
『貴方にとって“お金より大事なもの”ってなに?』
そう聞かれたとき、あなたはどう答えますか。
私、作者は、こう答えます。
「命」
と。
何せ、お金がどれだけあれど、生きていなければ、お金の価値など無くなってしまうから。
生きていることに感謝するべき。
私はそう思います。
お金より大事な宝物
どんなにお金があって
どんなに容姿端麗で高学歴でも
どの人に出会うかが、いちばん大事
良い出会いは、その人を裕福にし
良い出会いは、その人の外見も内面も
ステキにする
欲しくてもお金では手に入らない宝物
お金より大事なもの。
丁度いいテーマだ。
私は今まで他人に対して思いやりをもって接してきた。人情や優しさというやつだ。
だが、そんな私の考えがこの世界では意味をなさないことを痛感した。
どうして人間は私を裏切るのか、そして私が心を開いて接すると最終的に摂取され使い捨てられてしまうのだろうか。
私の生きているこの世界はお金より大事なものなどないらしい。
全て金や利益によって構成された世界、
そんな世界に失望した。
期待なんてすぐ打ち砕かれる。お金より大事なものなんてあるわけがない。