『お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『お金よりも大事なもの』
心に降り積もる
思い出のかけら
・お金より大事なもの
そんなものは無いと思った。
全部、金で買えると思った。
友情も愛情も信頼も信用も。
勉強をして、いい大学に行く。
金を稼ぐため、職に就く。
金がなければ生きていけないからだ。
それに違和感を覚える。
頑張れない人、努力しても結果が出なかった人の
生きていく道に障害物を並べているようで。
死という結論しか選べないと言われているみたいで。
お金より大事なもの。
普通の人なら、命。家族。恋人。友人。
そんな形だけの言葉ばかり出てくるだろう。
自分は何か、
おかしいのかもしれない。
『お金より大事なもの』
お金より大事なものがあるかと言われると、あるとも言えるし無いとも言える。
確かにお金より大事なものはあるだろう。友達や家族。恋人、時間や命などね。
けれど、友情や愛があるだけでは生きていくことは出来ない。世の中はお金があることが前提で回っている。
そう考えてみると、一概にお金を悪に例えるのは良くない。もちろんファンタジーのような世界で生きていくのなら、愛などがあれば生きていけるのであろう。
だが現実は厳しい。「働かざる者食うべからず」という言葉がある程に、労働や資本主義が軸となっている社会だ。
この世で生きていくにはお金があること前提で考えないといけない。
時間や命については判断のしにくい所ではある。
けれど、病気にかかってもお金さえあれば治療ができて生き延びることが出来るだろう。
お金を稼ぐために仕事をしてるのだから、お金があれば仕事をせずとも自由な時間は沢山取れるようになるだろう。
まぁ、結局は何事にもお金は絡んでくる。
なにより、何が1番大事かなんて人によって違う。
なのに「愛」「友情」と綺麗に並べ立てて押し付けるのもまた違う気がする。
なーんて、
こうやって色々考えるのは楽しい。
無事受験も終わったので更新頻度増やしていきたい。
追記
トロッコ問題というものを思い出した。
お金と大切な人(恋人や家族、友人)を天秤にかけて、どちらかしか選べないとしたら私はどちらを選ぶだろう。
お金と大切な人を天秤にかけるということは、大切な人を選んだ場合はお金が手に入ることはない、ということだろう。そうじゃないと公正ではないから。
それなら私はお金の方を選んでしまうだろう。最低だと言われるかもしれない。だけど私は自分が大事だ。それに、もし大切な人を選んだとしても、私は私と大切な人がお金も無く生きられるとは思えない。
もちろん自分の手で大切な人を殺めたという罪を背負う覚悟はある。そして罪悪感で自殺するわけが無い。自分が生きるために殺めたのに自分で死ぬ理由がないから。
1度皆さんにはトロッコ問題については考えて見て欲しい。
世間一般として見るか、個人として見るかによって意見が変わったり、人によって考えの違いがあって面白い。
もし、非人道的な意見だとしても決してその人を批判してはいけない。その人にはその人の確固たる考えがあって、その意見を言っているから。
まぁ私が言えないんだけれど。
「死ね。」この言葉を使う人が、身の回りに一人はいるのではないだろうか。きっと本人は軽い気持ちで言ったのだろう。うざいだとか、きもいだとか、笑いながらそんなことを簡単に言ってのけるウェイウェイ族が、私は嫌いだ。自殺なんてことが多いこの国は、ウェイウェイ族に支配されている。今こそこの国を取り戻す時ではないだろうか。もし、親しい人にこれに該当するウェイウェイ族がいたなら、是非言ってみてほしい。「死ねなんて怖い言葉使っちゃだめだよ」って。それだけできっと、救われる人がいるのではないだろうか。目に見えない傷は、打たれ弱いその心は、お金ではどうにも出来ないから。
お金より大事なもの
今ここに存在しているということ
健康な体で好きなことが自由に出来ること
大切な人の笑顔がみれること
特別なことではなく
今目の前にあること
「お金より大事なもの」
人を創ったのは神
お金を創ったものは人
人なしには金もなし
金よりも人やで
人よりも神やで
〝神は愛なり〟
金よりも愛が大事なのは
そういうこと
金に振りまわされちゃいかんなぁ
都会に揉まれて大人へ成長していくうちに、人はいつの間にか愛情や友情よりもお金を優先してしまう。
しかし全て1からやり直しお金に縛られない生活を送っていくと、いつの間にか愛情や友情のありがたみがよくわかるのである。
お金とは価値基準を示すために定められたものであるから貧しい国の人に手渡したとて欲しがらないだう。
彼らが欲しいのは新鮮な水と食べ物であり、 たった今にも消えそうな生命を守るものである。
お金とはその価値が変わればただの紙切れと言っても良いほどの存在だ。
ただしこの日本で、世界で生きていくには多く持っていて損ではないだろう。
お金があれば大抵のことはできるからだ。
しかし、お金より大切なものとは
そんなものたくさんあると僕は思う
命 本物の絆 時間 愛‥
それだけじゃない
世界に一つしかない 君がくれたネックレス
君からの手紙
とかさ
その瞬間に同じ製品でも同じ額のお金を渡されても
君のくれたものが1番、欲しいものになる
生きるために働いている。暮らすために働いている。
生きるためには暮らすためには、お金が必要になる。
だから私は、お金より大事なものはないと思っていた。
世の中では、お金より命だとか、お金より愛だとか、綺麗事で溢れかえっているが、結局のところやはりお金が一番大事だと思うのだ。
何のためにお金が必要なの?、という問いには、生きるためにご飯を食べるために家のローンを払うためにと即答する私である。
だから私は、仕事を週6日してうち5日は残業をしている。お金がほしいからだ。
ただ一つだけ、百歩譲ってお金より大事なものはと問われたら、自分の体だろうか。
体は資本とはまさにこのことだ。
健康でなければ稼ぎたくても稼げない道は狭まって行く。
その体の健康の維持にもお金は必要な訳で。
卵が先か鶏が先か。
体が健康であってこそのお金でありたいと思う。
【お金より大事なもの】
お金よりも大事なもの
何もいらない
心がほっこりできたら
それでいい…
「お金より大事なもの」
お金で買えないものははない…確かにそう思う。
お金はいろいろなものと安易に結びつく。
それは目に見えないものであってもだ。
だから私にとって「お金より大事なもの」の定義は
「お金と結びつけたくないもの」
ただこれは、年齢、環境、社会的地位などによって
絶えず変化している。
家族、恋人、友人はたまた恋、こころ、友情、などなど過去にはそう思っていた時期があったように思う。
最近、この場を借りて拙い文章を書いているが
今の私にとってこのアプリでの自分の文章、皆さんの文章が「お金より大事なもの」である。
…明日には変わっているかもしれないけれど(笑)
「お金より、大事なもの…?」
「そう。なんだと思う?」
急にどうしたというのだろう。普段はどこか寂しげな先輩の目が、今は妙な真剣味を帯びている。
「愛とか時間とか友達とか家族とか、ですかね」
いつもと違う先輩の雰囲気に気圧されて、在り来りな言葉が空気を振動させる。
「確かに。大事だね。」
そう言った先輩の目は、いつもの寂しげな雰囲気に戻っていた。でも、だけど、それが、今はなんだか表しようのない焦燥感に駆られた。何かを、間違えたような。
「私ね、花火が好きなの」
「はなび?」
「そう。ドンって花開く瞬間も好きだけど、1番は散る瞬間。流れ星みたいで好きなんだ。…すぐ消えちゃうけど。
あのね、私は、私はね、お金よりも記憶が、大事だと思うんだ。」
あぁ、そうか。やっとわかった。先輩が、なんでいつも寂しそうにしてるのか。
「先輩、あの、僕も。先輩と過ごした記憶、大事にします」
忘れない。絶対に忘れない。先輩はきっと、どんなに美しい記憶もいつかは忘れて、忘れられて、消えてしまうから、いつも寂しそうにしてたんだ。
「…うん」
一言。そう言った先輩の目は、どこか嬉しそうで、流れ星のような煌めきが、見えた気がした。
#お金より大事なもの
お金より大事なもの
お金より大事なものは命だと思うなぁー
命って、無くしたらもう二度とないじゃん?
お金も、仕事して、汗流して、頑張って
貰ってるけど、その中にも貰えない人とか
いるだろうけど、
やっぱり命だと思う。
命がないとお金は貰えない。
働けない。
好きなことも出来ない。
じゃあ、なんなら命を大切にしよ?
なんだろう?
お金より大事なもの
なにかな?
たくさんあるなぁ
#お金より大事なもの
職場の同僚がそんな話をしていた。
「金より大事なもの…かぁ」
いつもより力をつかう仕事を手伝ったから、今日はとても腕が痛くなり、体も汗臭い。
私は湯船につかりながら考えていた。
はたして自分にとって金より大事なものとは何だろうか。
「うーん」
にゃー
「お、クロちゃん」
風呂上がりの足元にすり寄ってきたのは我が家の一員、黒猫のクロちゃんだ。
もの言いたげなその瞳を見ていたら、あっと声をあげ、気まずくなりながらクロちゃんの頭を撫でた。
「ハハハ…金より大事なもの、クロちゃんに決まってるって」
にゃー
どうか、どうか、私が死ぬときはあなたの隣で死ねますように。あなたが死ぬときは私の隣で。
もう寂しさを感じなくていいように。
生きていた時にずっと感じていた寂しさを死んでまで感じぬように。
どうか、どうか、最後まで私のそばに。
お金より大事なものは
大好きな人の笑顔かな
お金より大事なもの
お金より大事なもの、この言葉を考えてると不思議な気分になる。お金って、価値を測る物だから。
お金より大事なもの。そんなものは、みんな沢山持ってるんだ。そりゃそうだ。当たり前すぎて笑えるくらい当然だ。何がって、みんなするでしょう、買い物くらい。
人がこれを買うって決めたとき、それは商品がお金より価値があるか、もしくは釣り合ってると考えた時だ。その瞬間、それはお金の価値を上回ったことになる。何にでも化けうるお金を何かに変えるっていうのは、そういうことだ。
手に入れたものは、私のとっては価値のあるもの。同時に、誰かにとってはゴミみたいなもの。お金より大事なものはどうやったって一つにできないし、何を選んでも反対意見は出てくる。だってそれは、その人にとっての価値でしかないから。
お金は価値を測るもの。だからこそお金より大事なものは沢山ある。それも人によって違う、それぞれの大事なものが。
あなたにとって、価値のあるものはなに?
きっとこれは、そういう話題。
お金より大事なもの
命と健康
日々元気に過ごせること
それが何より
そして働くなら
人とやりがい
どんな職場でも
人間関係が上手くいかないと
続けることがしんどくなる
やりがいのある仕事は
精神的にキツイ時もあるけど
そういう仕事に出会えるのは
ありがたいこと
「お金より大事なもの」
さぁさぁ皆さん
貴方ならどうします??
愛orお金
俺はどちらかと言うと〜
「愛かなぁ〜?」
こういうのよりさもっと大事なひとがいるから
俺にとって、大事なものを選びたい
大事な人とお金じゃ非になんないから
例えば、悟とかろんかとか、恵とか悠仁とか野薔薇とか、まぁ生徒全員かな
全部大事だから
あ、あと言い忘れてた
☓☓もだね
☓☓は、…昔に亡くしたから
ま、そんな悲しい話はしたくないけど
言っちゃった(笑)
ま、大丈夫
俺なら
なんとか
なるよ