『お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
僕のお気に入りはよく聞くもの
僕のお気に入りは大好きなもの
僕のお気に入りは楽しいものではない
僕のお気に入りは僕の心の声
音楽をしなくなって
音楽を聴けるようになった
するばかりの音楽はいつしか苦痛になっていた
だから自分の音も聞けず出せず
あの時の音楽は心の叫びだけで
誰にも何にも伝わらない
お気に入りの自分の音は一曲も作れないまま
眠っている僕のギター
またあえるかな?
今度はいい音出したいね。
お気に入り。
私のお気に入り。
スキマジカン。
WEST。
M!LK.
ハングルと
英語。
いつもお気に入りに
囲まれて生きてる。
お気に入り
君のお気に入りの音楽が、今日も僕の中で鳴り止まない。
日々家
小さいとき使ってた。
そういえば昨日も使ってたな。
たまに食べてた。
気付いたら今も食べてる。
初めてお話した。
なんとなく明日も話したいかも。
お気に入りって、多分こんなかんじ。
テーマ お気に入り
また来たのか
そう思い
ふと足下を見ると毛むくじゃらの生き物が私を見上げる
私のお気に入りはお前だと言わんばかりに
はいはいお嬢様、御用件は何なりと
#お気に入りの定義
数より質
張り切ったり見栄きったりしなくていい
つい見せびらかしたくなるけどたまに勿体ない
納得感があるから愛着が湧く
一目惚れってあるんだと気付かされる
いつも綺麗に整えたくなる
大切だから優しくなる
エネルギーをチャージするお守り
苦いコーヒーに苦いチョコレート。
舌を溶かして口を満たす大人な味が堪らない。
3時に頬張るものは、苦いのが好き。
だけど君との時間はずっとずっと甘いのがいい。
苦いのも甘いのも、私のお気に入り。
「お気に入り」
お気に入りの服は何度も着てしまうから、
お気に入りの靴は何度も履いてしまうから、
お気に入りのペンは何回も使ってしまうから、
すぐに使い古してボロボロになってしまうの
使えなくなったら買わなきゃいけないでしょ
だからいつも泣く泣く捨ててるの
他のものは別に気にしないのに
お気に入りのものだけなの
2024 2/17(土) 『お気に入り』
わたしのお気に入りのもの。
お気に入りのヘアピン。お気に入りの鉛筆。
お気に入りのスマホカバー。お気に入りの机。
お気に入りのクッション。お気に入りの本。
わたしの世界が動くたび、わたしの気持ちも動く。
でもどんな時も動かない、わたしのお気に入り。
悲しい時も、お気に入りのものに囲まれたこの部屋で泣いた。
嬉しい時は、お気に入りのものに順番に触れながら、この部屋で笑った。
時にはひとりでのんびりと読書して、時にはみんなと並んで楽しく会話した。
お気に入りのもの、揺るがないもの。
どれだけ気分が暗くても、明るい色が心に響く。
どれだけ頭がぐちゃぐちゃでも、すっきりした間取りが心を落ち着かせる。
いわばリセットボタン。でもゼロにするためのものじゃなく、プラスにする準備のためのもの。
大事な発表をする日の前日とか、不安で仕方ない時。
お気に入りのリセットボタンで、いつものわたしに戻って、これを活かす準備をする。そうしたら、もう大丈夫。不安なんて消えちゃう。
いつか手放すことになるかもしれない、わたしのお気に入りのものたち。
でもわたしの心の中にいつもある、お気に入りの部屋。そこでまたリセットボタンを押して、わたしはそっと準備を始める。
「お気に入り」
自分の心のスペースに、いつも「お気に入り」の場所を作っておいて、お気に入りなものをいれておく
辛くなった時にお気に入りのスペースをのぞいてみると、あともうちょっとだけ、頑張れる気がする
『お気に入り』
「私のお気に入りの後輩くん!」
そう言ってくれたのに
先輩の隣にいるその人は誰ですか?
僕が見たことのない笑顔で幸せそうな先輩。
どれだけ頑張っても
先輩の1番に
先輩の好きな人に
僕はなることができないのかな。
あなたとまたねって挨拶をしたあとね、
いつも独り残された電車で
写真を見返しながらハートマークを押していくの。
口角上がるから奥歯かみ締めてるんだよ。
────お気に入り
お気に入り
最近のお気に入りは祖母から貰った指輪だ。
服にこそ興味はないがアクセサリーは好き。
やはりキラキラした物が好きなんだな。
自分のことさえ客観的に見てしまう。
まあ、その話は置いといて。
祖母がくれた指輪は石でできているらしい。
2つ貰ったのだけど、ぶつけ合うとカチカチって音がなる。
黒とオレンジかな?
大きさも違うが、それぞれ指に合っているから良し。
自分をキラキラさせるにはアクセサリーしか方法はない。
僕自身が輝くのは半ば諦めている。
繕っても上手くいかない。
疲れるだけって知ってるから。
経験したから、もういいや。
だから、僕は物に頼る。
自分磨きはもう少し後から。
まずは、輝くことの体験をする。
それに合うよう、これから僕は僕を磨く。
きっとそれからでも遅くはない。
ゆっくりでもいい。
少しずつ変わっていこう。
アタシきょうは眠れないわ。
だってお気に入りのブランケットがないんだもの。
ママにきいたら「お洗濯中なのよ」だって。
洗濯なんて必要ないわ。
だってぜんぜん汚くないもの…。
アタシ泣いて暴れたわ。あのブランケットがないと眠れないわって部屋中駆け回ったの。ママは困った顔で笑っていたから、アタシ、もっとムキになって…。
* * * * * * * * * * * *
そうして気がついたら朝だったの。
のどがいがいがして、おめめがかさかさ。
泣きつかれて寝ちゃったのね。
リビングにおりて行ったら、アタシの椅子にブランケットがかかってた。
ママったら、「昨日はごめんね」だって。
「アタシもごめん」って、言えなかったわ。
【お気に入り】
お気に入り
お気に入りの寝床
フリースのハーフケットで
本棚の上 にある
毎日のように使ってくれていた
猫が
今はもういないのに
まだ片付けられない
あなたのお気に入りのその場所を
もう少しもう少し
そのままで。
はなぺちゃだって、だって、だって、だって、
おおおきに
違うわーってかあε=(ノ・∀・)ツ
だってが、ひとつ多いわーってかあε=(ノ・∀・)ツそしてお題はおおおきにじゃなくて、お気に入りじゃあ
ーってかあε=(ノ・∀・)ツしかも、それはキャンディキャンディの歌じゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ
どうもこんにちは特に何も無い学生です🫠
最近小説を書こうとしても、全く思いつかなくて寝てるこの頃です🫠
で今回もネタが思いつかなくてこうなったのですが、最近あったことを話そうと思います🫠
以前に話した、あの陽キャの子とはめっちゃ距離感が近くなりました🫠
僕が帰ろうとすると、ずっと着いてくるので、
陽キャの子の友達であろう女の子が僕の目の前で陽キャの子に聞いていました🫠
女の子1「1人で帰れないの?」
陽「別に1人ででも帰れるけど?」
女の子2「じゃあ1人で帰れば良いじゃん。寂しいの?」
陽「悪いか?」
その横に居た僕「え」
陽「え?」
と、なりました🫠
だけどマジで邪魔なレベルでくっついて来るのでそろそろ止めてほしいですね🫠
今日もいきなり家に着て、勝手にくつろいで居たので僕的に休みの日では無かったですね🫠
取り敢えず、ネタが思いつくまでこんな感じになると思います🫠
では、また明日。
お気に入り。
君は僕のお気に入り。
君は僕のもの。
僕以外のものではない。
君でさえも、君は君のものじゃない。
でも、こんな狂気的な気持ちは、君に吐いたことはないよ。
君が僕を必要とした。
どんな時でも、君は僕の名前を呼んで助けを乞うた。
僕は君の声に応えただけ。
君にとってのお気に入りは、僕だけ。
僕にとってのお気に入りは、君だけ。
周りの人は、「危険な関係だよ。」
「依存関係だ。」と言葉を投げる。
その言葉に異論は無いし、間違ってるとも思わない。
でも、この関係が間違いだとも思わないんだ。
だって僕にとっても、君にとっても、僕たちの関係は、僕たち自身が生きていくために必要なものだから。
周りの他の人なんか、きにしない。
君が死ぬなら、僕も死ぬ。
僕が死ぬなら、君も死ぬ。
僕たちの関係は、僕達だけが理解し、僕達だけが必要とするもの。
これもぜーんぶ含めて、僕の"お気に入りなんだ。"
パン屋にカレー屋、居酒屋蕎麦屋
どれも他店の追随を許さないレベルの
味と雰囲気のお店たち
それがここ数年で次々と閉店してしまった
好きな店を失うのは心にダメージがありすぎる
味への信頼 通いやすさ 混み具合
店主の程よい距離感 客層の良さ などなど
あそこに行けば間違いない
日替わりも新メニューもハズレなしの安心感
いつでもそこに待っててくれる
会いたい時にいつでも会える
親友、いや、もはや恋人とも言うべき存在
美味しい幸せな思い出が胸と胃袋を締めつける
もう失いたくないお気に入りの店たち
できる限り足繁く通い、
五つ星レビューをどんどん投稿して応援する…
できることはそれくらいしかないけれど
どうか末永くお付き合いさせて頂けますように…!
「お気に入り」
#335
お気に入りって、独り占めしたくなっちゃう。
「ねぇ聞いてよ、よく行ってた地元のラーメン屋がさ、テレビで紹介されてて。その後、すっごい混むようになっちゃってさ」
「へぇ、いい事じゃない」
「そうだけど~、店主さんと話すのも楽しみにしてたのに、忙しそうにしてて話せなかったんだよ。なんだかなぁって、気持ちにならない?こういう時」
「うーん、分からなくはないね」
でしょ!と貴方は大きな声を出したあと、レモンサワーをグイッと飲んだ。
「もちろん嬉しいけどさ。雰囲気とかお気に入りのお店だったから、少し残念」
「お気に入りか」
お気に入りを共有しようとしたら、お気に入りが壊れてしまうことって少なからずある、からかな。