『お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私のお気に入りの本。
それは、「おうじさま」と「おひめさま」が幸せになるお話。
本を読んではいいなって憧れる。
そう。ただキラキラのドレスと紳士な王子に憧れるだけ。
辛いところは目を瞑り、見ないふり。
いいな、いいな。
きっと、私は自分の人生にも「きらきら」だけを求めている。
【お気に入り】
子供の頃からの、お気に入り。
何時も何時も一緒に過ごして、草臥れるどころか、ずっと鮮やかで常に新しいを更新していく。
(ずっと一緒に居られたら良いなぁ。)
そう何度思っただろうか。
願望が強過ぎたのか、夢にまで出てくるようになってしまった。
「憧れ…。で、良いのかな?」
誰もが羨む容姿と理性的で冷静沈着な人柄は、理想の顕現とも思える。
「はぁ~、恰好良いなぁ…。」
産まれてきた時から、ずっと一緒に育ってきて、息をするのと同じくらい身近で、空気の様に無いと困る存在。
「…何時まで、一緒に居てくれるのかなぁ。」
悩ましい疑問に、答えてくれる人はいない。
お気に入り
私のお気に入り。
それはずっと、いつまでも、あなただけだからね?
私の愛を、受け取ってくれますか?
お気に入りの言葉。横光利一の一句。
蟻 台上に餓えて 月高し
気高い野心とそれに伴う孤独を表現した、新感覚派の闘将・横光利一その人を表すような見事な句である。
自分にお気に入りができると
心に余裕ができるんだ
何でもいい
人でもキャラでも物でも
そうすると自然と優しくなってくる
人は心に余裕ができると
何に対してもやさしくなれるから
僕のお気に入り。
それはね
僕は一番大切にしていたものがあったの。
絶対に手放さなかった。
絶対に傷つけなかった。
大切なもの。
でも、いつの日かなくなっちゃった。
ある人に訪ねてみたら
「君が捨てたんじゃないか」
って言うんだ。
そんなはずないよ。
大切にしてたもの。
大切に取っておいたもの。
でも、何度聞いても
「君が捨てたんじゃないか」
って。
ありえないのに。
でも、気づいちゃったんだ。
確かに捨てた。
だって、あの日を境に__がなくなっちゃったもの。
ごめんね、ははっ、話がそれちゃったね。
僕のお気に入り。
それはね
感情……だよ
お気に入り
お気に入りに出会わせて
くれたことに感謝します
ありがとう
ありがとう
感謝します
一緒に昼寝した
お気に入りのぬいぐるみ
お気に入りの
青色のトレーナー
ボロボロになるまで履いた
お気に入りのジーンズ
みんないなくなっちゃった
気がついたら
ぼくだけになってた
あなたの声
あなたの仕草
あなたの瞳
私の全部
みんな お気に入り
#34 お気に入り
@philosophy_Mid 自分の適当な頭の中を投稿しているので、暇な方は見てください。暇ではない方も見てください。失礼します。(あ、Xで調べたら出てくるはずです)
お気に入りのものは喋ってはいけない、変わってはいけない
いつも自分が帰れるところ
携帯のお気に入りみたいに
すぐに 会いたい時に
君にも会えないかな
いつも聞く君の歌に
僕は癒されていた
どんなに遠くにいたって
君の声はこんなに近くにいる
でも君には触れられないんだ
遠いんだ
ハニカミ笑う君に
僕はいつも癒されて
そんな君のお気に入りに
僕の事してくれるかな?
僕はしてるよ
心の中に
一番のお気に入り
君の全て
2024年 2月作
お気に入り……。
お気に入りの武器は、鋭い刃を持つ大刀だ。
人生を台無しにしてくれた、あのゲス女の首を刎るのに、これ以上のものはない。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。
お気に入りって何個あっても良いよね!!
お気に入りは1つだって思う人は多いと思うけど、私はお気に入りってのは1つじゃないと思う!
私は、沢山お気に入りがあるよ!
例えば、お空の写真とか〜グッズとか〜
お気に入りを沢山作ってみて!お気に入りを決めてる時って凄く楽しいよー!
ミツクリザメとモササウルスのぬいぐるみが、私を見つめている。
「私…………」
彼のことが、好きなんだと思う。どういう好きか、よく分からないけど。
それが私の秘密。
君たちにだけ、教えてあげる。
お気に入り
先生とお揃いのキーホルダー
1番お気に入り。
私とお揃いのこと気づいてるかな
今でも大切にしてくれてるかな、
私のお気に入りのもの
今まで積み上げてきた努力も。
才能も、友達も、信頼も。
全部壊してしまったのは。
自分だったんだよね。
僕のことを気に入ってくれた人も、
壊してしまったのは
全部、全部自分だった。
そう、全部。
私とカレが共通して気に入っているモノがある
それはチャーハン
チャーハンはおいしい
冷食でもお店のでも
絶対においしい
そんな私達はおいしいチャーハンを求めている
私から勧めたり
カレからだったり
二人で知らないチャーハンをなくそうの回が楽しすぎる
どんなのを勧めようか楽しみになるし
カレもすごく喜んでくれるの
でも
チャーハン食べ過ぎると
疲れちゃう
程々にしなきゃね
ダイエットしよ???
ダイエット中のチャーハンなら
カロリーゼロだよね???
降り注げ
油と共に
お気に入りの宝物。
世間の普通とは違う宝物。
馬鹿にされても笑われても。
決して譲ることは出来ない。
それこそが僕にとっての宝物。
お気に入り
大切な
親友から
誕生日に
もらった
キャラクターの
ぬいぐるみ
ずっと
お気に入り
いつも会ったら説教から
はじまって
帰りのラインでは
ぜったいに
幸せになりやと
必ず優しい言葉を
くれる彼女
なな🐶
2024年2月17日558
お気に入りのもの。
赤いヘアピン。
水色のパーカー。
オレンジ色の靴下。
キャンディみたいに裾が絞られた、膝上丈のパンツ。
これらから私が連想するのは…
大好きなあなた。
あなたのことが大好きになってから、
見える世界が変わったんだ。
もともと、綺麗な色だな、とは思っていたけれど、
今まで自分で身につけたい、と思うことはなかった、
気にとめたことのなかった色のもの。
ショッピングに出掛けると、私の視線は無意識に
水色のものに吸い寄せられるようになって。
あなたにぴったりだ!と思うものを見つけた時は、
自然と口角が上がって、
目を爛々と輝かせてしまっている自覚がある。
自分には水色は似合わないと思っていたけれど、
そうじゃないことに気が付けて良かった。
あなたに似合う色が似合わない私じゃなくて、
ほっとしているよ。
ティ◯ァニーブルー、なんて呼ばれてるあの色は、
今の私が見たらもう、あなた色にしか見えなくて。
その色を見ると何となく嬉しくなって元気になるし、
今まで使っていたものにたまたまそれっぽい色があることに気付くと、途端にうきうきしてくる。
大好きな人ができると、
好きなものが増えて、
お気に入りのものが沢山できる。
好きになるって、すごく幸せなことだなぁ。