『いつまでも降り止まない、雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
降り注ぐ雨のなか
先が見えなくて…
それでも前を
前を向かなければ
倒れてしまう
頑張ったね
もう…
頑張らなくていいから
優しい言葉を
残してくれた
君のために
愛する君のために
苦しいときには
君の笑顔を思い出して
一歩ずつ
未来へ向かい
歩いていくから
最初は小雨だったのに雨足がどんどん強くなってきて
目を背けたい現実から逃げるように私は雨宿りをする
雨宿りは不安だけどどこか居心地がいい
このまま傘と答えを持った王子様が私を迎えに来てくれたらどれだけ楽だろう…
中々止まない雨を見ながらそんなものは来ない現実を
どんな事があっても自分自身で歩まなければならない現実を思い知らされ
不愉快に纏わりつく雨粒を浴びて傘を求め歩き出す
外の雨は,止んでいるのに,心の雨は,降り続けている
「いつまでも降り止まない、雨」
私の世界には太陽がないもので
いつまでも降り止まない、雨
2022/05/26
いきなり、好きじゃなかった
らこの前で形作ってた
なんてゆわれたらさ
もちろん、私だって悪いよ
嫌われた私に原因があるけど
ほんとに好きじゃなかったって
なかなか受けいけきれないからさ
早くゆってほしかったし
どこかでまだ好きなんじゃないかって
期待してるけど
もう嫌われちゃったもんは
どうにもなんないよね
忘れないと、わすれないと
雨なんて、思い出しかない
雨の中歩いたことも
ほんとにあの時から嫌ってたのかなって
信じられないくらい
戸を開けて雨を聴く。傘をさせばその音に包まれる。しかし、それら2つの音は違う。ザーという音と、ポツポツという音。雨の音は小さな水が様々なものを叩く音が重なり合ってできていると、意識するほどこの演奏会は楽しくなる。
『いつまでも降り止まない、雨』
止まない雨なんてない
いつか必ず止む時がくる
明るい時には大きな虹をともなって
夜なら輝く星をともなって
雨は好き
激しい雨ほど
私を私と向き合わせてくれる
言わないでよ。言わないでよ。
私が開くそのページには無数の地獄がある。
目で追いかけられないくらいの言葉が、声が
あったの。
だけどさ、この、空白の部分に何かあるだけ
まだマシなのかも知れないと……私は言った。
ビリビリに破いて、粉々になるくらいに丸めて、
おかしいな、おかしいな、何でこんなに涙が
流れるの。
私が開くそのページには確かにまだ心があったの
醜いだけの、心があったの……。
嘘をついて、私は、麻縄に首をかけた。
by 恋愛の迷い子
もう梅雨の季節ですね
はやい
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theme いつまでも降り止まない、雨 2022.5.26
『いつまでも降り止まない、雨』
夏目漱石の「月が綺麗ですね」を知っているだろうか
「I Love You」と言う意味を持つ日本語
あいにく今日は月が出ていない…
それでも私も貴方への愛を込めて伝えたい
「雨、止みませんね」
願う事ならもう少しこのまま2人で居たい…
ずっと止まない雨でいて
いつまでも降り止まない、雨
いつから降り始めたのかも思い出せない
静かに振る雨が止むのを私は独りで待っている
汚れた僕の心を洗い流すように、僕を溶かしていくかのように、雨は僕を世界から遠ざけていく。
もう、顔を流れる水は涙なのか、雨水なのかさえ分からなくなっていた。
それでも決して、涙を拭うことはしなかった。
今日を覚えておきたかったから。
いつまでも振り止まない、雨
" 梅雨 "
ネガティブそのものは止まない雨と同じなのかな
結局のところ人生山あり谷ありだし、どう捉えるかが全てでしょう?
梅雨はずっと雨が降っててしんどい
それだからあたしの心もずっと
苦しい
流れ続ける雨、降り続く。あの日からずっと心の中では流れたまま、雨のたびに思い出す
#いつまでも降り止まない、雨
梅雨の時期が近づいてるからかスッキリしないお天気が続く。
雨の日は空の色もドヨンとしていて、気持ちも落ちてく。
梅雨に入ると1日降るのかな、、
雨の日は夜になるのが早いからやたらとマンションの灯り、街の灯りが目に入る。
大切な貴方が待ってくれてる家に帰れるのなら、、、
雨の中でも暖かくなれるのに、、、
あなたが待つ家はなくて、、
目の前に広がるのは幸せそうな1件のおうち。
笑顔で話し合うその家族を見てると心がきゅっと切なくなるね。
だから、、、雨の日は、、、嫌いだ
感傷、落涙、寂寥、ぜんぶこの雨で誤魔化して、隠して、気付かないふりして、そうやって最後は笑うんだね…
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ずっと辛かった。高校になれば
この苦しみや辛さから解放されると
そう思っていた。、なのに、、
もっと辛くなった。くるしいって
消えたいって思うことが増えてしまった、
涙(アメ)は今でも止まない
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Theme:いつまでも降り止まない、雨
私の中ではずっと雨が降ってる
悪口を言った
嫌いと
うざいと
ソレが言ってた人にバレた、
でも、それは悪いこと?
人の悪口を言っていた、それをバラされた。
私はその子に面と向かって言ってない、だって言った方が傷つく…でしょ?
知らなかった時はにこにこしてたじゃん
悪いのはバラした方だよね
知らぬが仏って知らないの?
私の中では雨が降る
止むことはないし、止ませる事もない。
だって雨は私の気持ちの1つだもの。
私が誰かに面と向かって悪口を言う。
それを泣いてもいい、悲しんでもいいから、受け止めてくれる人っている?
もし、受け止めてくれる人がいるのなら、私はその子にはちゃんと本音が言える。
その子を親友と呼ぶのかもしれないね