『いつまでも捨てられないもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつまでも捨てられないもの
自分の歴代の趣味
共通の趣味を持つ人ならこれは捨てられない
何かと取っておく…モノを増やす悪循環だけど自分の好きにさせてほしい
掃除が大変だけどね(笑)
それくらい自分の好きで溢れていたいのよ
家族、友達からの手紙。
これは死ぬまでずっと捨てられないものだ。
見返すと当時の記憶が蘇ってくる。
文字から書いた人の思いが伝わってくる。
これからもっと増えるであろう手紙。
ずっと大切にしたい。
いつまでも捨てられない。
ああ、にくたらしい。
「 あんたってなんで存在してんの?意味ある?」
貴方から押し付けられた暴言と暴力が、今でも私の記憶から捨てられない。
時が経ち、私は大人になった。
大人になったら、もうプレゼントはもらわない。
だから、此れからは私が貴方へ心を込めてプレゼントを送り返してやるんだ。
「あなたは私たちの大切な子。」
…
ああ、
ああ、
ああああ
嫌い、嫌い、嫌い!
ほんとは貴方を恨みたくなんてなかった
貴方のこと、好きになりたい、でも嫌い。
どちらか一方に偏ってくれれば楽になれるのに。
母親への情だけがいつまで経っても捨てられない。
旦那との思い出。ずっとずっと大切にしている。
楽しかった思い出もだけど…悲しかったことも、辛かったことも、全部全部捨てることができない、大切なもの。
年老いて、いろんなこと忘れてしまっても、旦那のこと、旦那との思い出は無くしたくない。
机の整理とか、家の整理とか。そうやって身の周りの整理整頓をすると絶対に「捨てられないもの」が出てくる。大嫌いな人からの手紙だって捨てられないことがある。忘れてしまいたくてしょうがない頃の思い出だって捨てられない。一体、私はいつになったらちゃんと前を向けるんだろう。三年生になったら?卒業したら?高校生になったら?大学生になったら?大人になったら?
それじゃあ遅い。今、目の前のことだけに集中したいのに、そうしなければ何も成し遂げられないのに、それなのに。私は駄目なやつだ。そんな声がずっと自分の頭の中に鳴り響いて、何をするにも怖くなる。失敗したらどうしよう、と。悪口を言われても気にしないくせに、自分のせいで自分の行動を制限している。
私は先輩で、部長で、でも劣等生で、大馬鹿者。
うーわ。最悪な人間だわ。
お休みなさい。
【いつまでも捨てられないもの】
プレゼントしてもらった物
変なプライド
人と仲良くなりたい欲
妙な思考
無い物ねだり
食欲
癖
思い出
もしかしたら
いつかの約束
立ち位置
なんだ・・・
結構まみれてんなぁ
いつまでも捨てられないもの
子どもの幼い頃からのお絵かき帳
絵本を真似して魚ばかり描いてたから
さかなクンさんみたいになるのかと思ってたら
今は違う道を目指してる
あともう少しで自立の道
最後まで見守ってるからね
◯にたいです
どうして俺は生きてるの?
どうして多様性が存在するの?
存在しないほうがいいのに、、、
トラウマになっててもう嫌だ
イライラする
世の中は厳しいし、辛い
仕事に行きたくない
学校の時は行きたくないって思ってたけど、ずっと我慢しながら行ってた
もう馬鹿だ!!
あーもうこの世から消えたい
憎んでる 叫んでる 泣いてる 怒ってる
睨んでる 馬鹿にされるし、、 笑われるし、、
いじめられるし、、 偏見されるし 差別されるし
洗脳されるし、生きるのがつらい
誰か助けて 助けを求めれない
助けを求められない自分嫌い、悲しい
誰にも認めれてないし、褒められないし、、
自分はこの世にいる必要はありますか?ないですよね?
結局は○殺にいってしまうのよ
必ず俺は絶対生きようと思ってる
囚われガチだし、影響を受けやすいし、
こんな体質はもう嫌だ!!!
こんな体質に生まれたのが悲しい
親が悪いんだ!!(怒
あーイライラする
「私かい?いつまでも捨てられないものか」
「…んーない、かな。」
「あるだろう?君にだって、一つや二つ。あるはずだ。あったはずだ。なのに!なのに!何で、───」
「私にはあった。忘れたくない。忘れるわけがない。でも、もう」
(いつまでも捨てられ無い物。)🦜
僕が・・・ね。
まだ、巣立った
ばかりの頃、
僕の、生みの両親と
はぐれて
しまったんだよ。🦜
・僕は、まだ
自分で食べ物を
取れ無いから
お腹は減るし、
寒くて動け無く
なって、ブルブル
震えて居たんだね。🦜
(もう気絶して居たかも。)
・その時、
「名前も知らない
白い鳥がね、
自分の羽根の中に
僕を入れて
暖かくしてくれて、
食べ物をくれたんだよ。」🦜
✣その生命の、恩人が、
残していった。
《一本の白い羽根を
見るたび僕の生命が
有る事に、
涙が流れるんだよ。》
【きっと、その鳥は
神様の使いだと
想っているんだ。】
思い出は足枷になるってわかっている。
あの子と撮ったツーショット。
喧嘩してもう連絡つかなくなっちゃった。
元彼にもらったぬいぐるみ。
1ヶ月しか付き合ってない相手に思い出もなにもないけれど。
昔の推しに書いてもらったサインチェキ。
あの時あんだけハマってたのに、もう新曲チェックすらしなくなっちゃった。
見るたびに思い出して懐かしくなって悲しくなる。
だったらそんなもの捨ててしまえば部屋も心も軽くなるはずだ。
ずっとずっとそう思って、それでも今まで抱えて生きてきてる。
全身を枷みたいに覆うそれらが、わたしのことを型どって象って形どって作っている気がするから。
20240817.NO.25.「いつまでも捨てられないもの」
わかってる捨てるよでもまだ居てほしいの私が悪いの本は悪くない
題-いつまでも捨てられないもの
いつまでも捨てられないもの
実家の部屋に今でもそのまま置いてあるもの、
それは学生時代に仲が良かった友人とやりとりしていた手紙です
捨てるに捨てれず思い出として残してあります
何年も前でボロボロになってしまったけれども
今はいない貴方がくれた手紙だけは
何時までも捨てられないのです
「いつまでも捨てられないもの」それは、誕生日でプレゼントでくれたキーホルダー。彼にもらったの。でも彼氏だったわけじゃないよ。好きだったのに嫌いでは無いよ!って誤魔化して、過ごしていたの。好きって伝える前に喧嘩はしてないけど喧嘩した。喧嘩とは呼べないけどなんで?って聞かれたら喧嘩って答えると思う。好きだった。伝えてない。失恋したわけじゃない。このまま好きでいていいの?だからってわけじゃないけど捨てられない。これまでに無いぐらい好きだったから。
返しそびれちゃった
あの人から借りたハンカチ
もう何年も経つのに捨てられない
遠い日の恋心
いつまでも捨てられないもの
いつまでも捨てられないもの
小さい頃からあるお気に入りのたこのぬいぐるみ。
年々増えてゆく心のこもった手紙。
かなりブレている子供の頃はしゃいで撮った写真。
物語を覚えてしまうほど繰り返し繰り返し読んだ絵本。
海岸にて夢中で拾い集めた貝殻。
公園で
まだ小学生にもなっていないくらいの女の子にもらった、
シロツメクサの指輪を押し花にした栞。
私には珍しくてずっと欲しいと思っていた
透き通ったビー玉。
公園で母に我儘を言ってまで長い時間探した記憶のある
四つ葉のクローバー。
小学校低学年くらいのとき、暇だと言ったらくれた
リリアンの道具。
頭痛に弱く、
病気の時に頭が痛いと泣きじゃくっていた私に
魔法の道具と渡されたかわいいポーチ。
どれもこれも思い出がギュッと詰まった大切なもの。
だから私はいつまでも捨てられない。
いつまでも捨てられないもの
いっぱいありすぎて
全部は思い出せない
…というか
忘れている?
いつまでも捨てられないもの
あのときああしておけば良かった、こうしておけば良かったっていう未練とか。
ぼろぼろになったタオルケットとか、学生時代から使ってるイラストがもう擦れて無地になってるシャーペンとか。
「それ、もう捨てなよ」っていろんな人に呆れ笑いされたものたちを
「持てるものの懐深いね」ってあなたが笑うので
なんだかこの先も持ってていいのかなって思ってしまうから、もし本気じゃないなら勘違いさせないで。
「いつまでも捨てられないもの」
偽善と意地かな。
他にもあるけどね。