『ありがとう、ごめんね』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「さよなら」じゃなく、
『ありがとう』と言えばよかった。
「もういい」じゃなく、
『ごめんね』と言えばよかった。
よしこれからは笑顔で挨拶して嫉妬しないように頑張るね
もう私の入れる隙間は無いみたい
ありがとう、ごめんね
たった一人のトモダチ
ワタシにとって、全てだったアノコ
ワタシが笑えば、笑い返してくれる
ワタシに、アノコのセカイの話をしてくれるの
ワタシ以外にアノコは見えない
ダカラ、ワタシだけのアノコ
ワタシとアノコはたった一人のオトモダチ
クルシクテモ、クラクテコワイトコロデモ
ズットボクガツイテイル
周りの同い年の子たちは寄ってこない
だって、ワタシが聞こえるこのコエも
他の子には聞こえないから
でもね、彼女だけはワタシとお話してくれたの
それから、彼女と一緒にいることが多くなった
そしたらね、アノコが見えなくなっちゃったの
モウ、ボクハいらないね
最後にそう聞こえた
ありがとう、ワタシだけのイマジナリー
そして、さよなら
私に沢山の笑顔をくれた
私の世界に色をくれた
そんな君に「ありがとう」と伝えたかった。
でも
私じゃない、他の誰かと笑っている君を見ると
心のどこかが
痛くて、苦しくて、泣きたくて、
君がくれた色も薄くなっていく。
だから
___ごめん。
《ありがとう、ごめんね》
今年の秋を一緒に過ごしてくれてありがとう
好きになってしまってごめんなさい
☆ありがとう、ごめんね☆
私の娘になった日から、ずーっと猫かび治療の為、隔離中だった紅葉。
本日病院にいってきました。
結果は、猫かび完治!
本日で隔離解禁です。
1ヶ月半、紅葉良く頑張りました。
紅葉、今までずーっと寂しい思いをさせてごめんね。
きっと、寂しい時も沢山あったと思う。
部屋に行って、ゲージを開けると、膝の上に飛び乗ってきて、じーっと動かない事が何度かあったもんね。
でも、時間にならないと来ないのがわかった紅葉は、鳴かない子になったね。
今まで、我慢して頑張ってくれて本当にありがとう。
そして、我が家に来てから怖い事ばかりだったね。
本当にごめんね。
でも、お風呂に入るのが本当に大好きになったよね。
もう、自ら進んで湯船に浸かるまで成長したね。
今では、湯船からあげようとすると出たくないから、お風呂の縁を一生懸命掴んで、なかなか湯船から出てくれなくなったね。
これは、嬉しい成長でした。
シャワーも、最初のころは、ネコパンチを炸裂して終始キレ気味だったけど…。
今は、温かいから大好きだね。
お陰で、2日に1回の薬浴もまったく苦にならなかった。
本当にありがとう。
大好きなお風呂も、本日で卒業。
紅葉の隔離生活で、何が一番苦だったかと言うと、紅葉の猫かびの菌を、愛犬めいちゃんや、家族にうつさないように、紅葉専用の服に着替え、その上からヤッケを着て、紅葉とふれあっていた。
菌を部屋に持ち込みたくないから、廊下で着脱し、下着姿で、着ていた服やヤッケを消毒する毎日。
そして、そのまま風呂場に行き、足と手を洗う。
朝とかは、時間がないからお湯が出るのを待てなくて…。
真水だ。
寒くなってきて来て、朝は特に猛烈に鳥肌がたち、苦でしかたなかった。
そんな生活からも本日で卒業。
今日からは、毎日ずーっと一緒。
今まで出来なかったこと、これからは沢山しようね。
紅葉大好きだよ。
「ありがとう、ごめんね」
お母さん、産んでくれてありがとう。
お母さん、お父さん、育ててくれてありがとう。
いつもありがとう。
お母さん、いつも迷惑かけてごめんね。
いつもごめんね。
ありがとう、ごめんね
今までありがとう、
そしてごめんね。
こんなに地味で不器用な奴が
あなたみたいな
輝いている人と一緒にいて。
でもやっぱりありがとう、
楽しかった。
ありがとう。
ありがとう。
彼女は
いわゆる普通の結婚を欲しがっていた
でも絶対に結婚できない
できたとして普通の結婚ではない
私と彼女は友達に戻るしかなかった
ありがとう、ごめんね
ありがとう、ごめんね
もう飽きちゃった…。
どんなに好きで夢中になったものであっても、疲れたと思う瞬間がある。好きで、楽しくて一生懸命やっていたはずなのに、嫌でたまらなくなる。「少し距離を置いて、休んだっていいよ。落ち着いて!」ともう一人の自分が言う。
もう一人の自分は、もうやりたくない!イヤだ!ということを聞かない。自分の中のおこちゃまを抑えられなくて、気力を取り戻す時を待つことなく、大事な人間関係すらも容赦なく断ってしまう。
仕事なら割り切るけど、プライベートはもうやりたくないと思ったら、あっさりやめる。ダメだって分かってるのに、この性分は変えられない。
相手がお世話になった人であっても、長年続けてきた事であっても、容赦なくサヨナラを告げる。
ありがとう、ごめんね。
心から大事にできない相手との人間関係を維持するために、無理はしたくない。
心からやりたくもないのなら、やりたいことを見つける為に時間を使いたい。
ありがとう、ごめんね
家族と話していて、ごめんねと言えなくて、素直に話できない時があるから。
大変な事があったり、泣いたり、
怒ったり、悲しんだり、喜んで、乗り越える。
悪いことばかりでもないし、いいことがある。
だから、頑張れる。
毎日ゲームのレベル上げのために夜更かしさせてごめんよ
「ありがとう、ごめんね」
こちらに足を運んで来てくださった方
偶然に閲覧された方
出会えて嬉しいです。
ありがとうございます。
テーマから、これしか浮かびませんでした。
この場を利用してごめんなさいね。
うわさ
いつも話してた。なにも考えずに、ただ楽に、楽に。だけど知っちゃった。それからかな、私から話すことをやめてしまったのかもしれない。いや、自ら振っちゃったのか、 ごめんね。本当にごめんね
だけど、たのしかったんだ。ありがと
迎えに来てくれたのかな?
君を見たのは久しぶり
会えて嬉しいはずなのに
なんで君は泣いてるの?
「なんでこっちに来たんですか…」
泣きながら俺を抱きしめる君
それと同時に消えていく意識
最後に聞いた君の声
「ありがとう、ごめんね」
「ありがとう、ごめんね」
ありがとう、ごめんね。
この言葉にあなたは何を感じた?
まず、想像できることは
手伝ってくれてありがとう。
迷惑かけてごめんねだと思う。
反対の意味で使う言葉。
もう少し時間をかけて考えてみると、どちらにも優しさが詰まっている言葉だと感じる。感謝と捉えるとしっくり来る。
手伝ってくれてありがとう。
何かをさせてしまってごめんね。
つまり、ありがとうとごめんねには表裏一体の関係がある。1つの大きな物で捉えると、優しさではないかと考える。
優しい人だけが使える言葉が、
「ごめんね。ありがとう。」
自分を振り返ってみて。
「1回は言ったことがあるっちゃないと?」
1回でも言ったことがあるあなたは、優しい人。そう考えるとこの世界は優しい心をもっている人がたくさんいる。なんて素敵な世界だろうか。
ありがとう ごめんね
傷つきやすくて…
ごめんね
自分の殻に閉じこもって
怯えてる…
でも…
想ってくれて…
ありがとう
テーマ“ありがとう、ごめんね”
最近、友人からの返信が無い。
「ねーねー、今日、私の誕生日なんだけど」
と、別に祝って欲しいわけじゃなくて
連絡が欲しいから気軽に送ってみた。
『あ、ごめん、忘れてた』
って返事が来るかなと思って
待っていたのに
彼女は、
SNSに
『めっちゃウザい奴がいるんだけど
お前に友達なんか居ねぇよ
みんなお前なんか嫌いなのに
嫌われてる事気付かないなんて
馬鹿じゃん?』
と言う内容がアップしただけだった。
わざわざ、私が連絡した直後
私の誕生日にアップするという事は
私に対しての当てつけなのだろうと
即座に理解した。
泣くとか、怒りとかそういう感情より
ただ、心を潰された気がした。
だから、私は
返信不要で最後に送った。
返信が来ても、もう返さない気持ちで。
「長い間、友達としていてくれてありがとう。
貴女の私に対しての想いはよく伝わったよ。
もし、このメールが読まれなかったとしても
もう、二度と連絡しないから。
ずっと、迷惑だってことに気付かなくてごめんね。」
少しだけ、期待していた。
電話が来るかもしれない。
返信が来るかもしれない…。
だけど、電話も返信も無かった。
あれから、数年が経過したけれど
何も無い。
あっさりと、終わるような友情だったんだと
未だに思い込もうとするけれど
彼女と過ごした楽しかった日々
嫌われてたと気付かない鈍い私。
全部、忘れられたら良かったのに。
(実際にあった事)
ありがとう、ごめんね
素直に言えたらいいのに
言えない時がある
近しい人ほど
言えない時がある
でも
言える時に言わないと
伝えられなくなる
その時は恥ずかしくても
ちゃんと言わないと
相手には伝わらない
大事な人にこそ
きちんと言葉にして
伝えていきたい
最近、そう思っている
『ありがとう、ごめんね』
母が亡くなった。急いでお通夜して葬式をした。
嫌なことがたくさんあった。
まずは線香。私は煙が苦手でさらに風邪をひいてたから尚更。ただつらくて、でも伝えても伝わらなくて。
葬式中につらくて外に出ちゃったけど、父に冷たい目でみられて、こわくて泣きそうになった。
次は父。私父に話したはずなんだけどな。母と仲良くないって言ってるじゃん。悪口言われてたって。さらに言えば兄と差別されててさ。父は、「やめろとは言ってた」って何?言うだけで陰口言われるの無くなった?差別無くなった?最後まで変わらなかったよね。「パパが愛してるからいいでしょ」とかさ。そうじゃないじゃん。母が病気になってからは母ばっかで雑にあしらわれてさ。もういやだったんだよ。
母に反抗してる私が悪でさ。なんでそんなこと言うんだって怒られて。それでも私愛されたかったんだけどな。
ただ家に居場所がなかった。
そんな中の葬式。
嫌なことしか無かったけど無事終わった。
遺骨でも嫌いな人と同じ家で過ごすのは嫌だけど、受験生ということもあって塾に行けばなんとかなる。
母の話でしんみりしだしても頷いてればなんとかなる。
けど、遺骨でも母の方が好きなんだね。
私が呼んでもさ
「どうでもいい」「空気読め」って。
こんなの、子供が意地はってるだけって分かってるよ。
それでも、今私がつらくて、苦しいから。
言葉で言うのも怖いから、やんわり伝えたいのに伝わらなくて、怒られて。
もう、どうしたらいいんだろうね。
ねぇ、『ありがとう』って言ってくれないね。
話を私が聞いてなかったら怒るのに、私が話しかけて無視されることも多いね。
ねぇ、『ごめんね』とも言われたことないね。
いや、不便かけてごめんねとは言われたけどさ。私、言われるなら構ってあげられなくてごめんね、って言われたかった。それさえあれば、まぁ、頑張って耐えてたと思うのに。
私が寂しがってるなんて思ってないんだろうね。
あーあ、求めすぎだって、わがままだって言われるのかな。
泣けない私をみんなはどう見てるんだろう。
親戚も誰も、母の差別や悪口には気づいてなかったし、悪い子だって思われてそうだな。
もうつかれたなぁ