『あの頃の不安だった私へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの頃、誰も知らない地域に引っ越して、友達が欲しいと足掻いてた自分へ。
いやもしかしたらそんなに悩んでなかったかもしれないけど。
まず、友達がいなくても死なない。
友達って不思議なもんで、いくらその場で気が合った人がいたとしても続くとは限らないし、結局はフィーリングと相性でしかない。
大事なのは、自己研鑽と己のパーソナリティを知ることなんだ。
「自分」がどういうタイプなのかを知ってれば適切な距離を保てるし、それでこそ一人が好きなタイプならば一人でいればいい。孤独を楽しめるなら、それもいいだろう。
だから、友達がいないだけで世界の終わりのような顔をしないでほしい。私は元気だから。
自殺未遂
やめられないリスカ
止まらないOD
不安に押し潰されそうで、苦しくて苦しくて
大変だったよね。
今がその時よりいいものか
と言われたら分からないし、現状維持状態だけど
確実に言えることは
あの頃よりも『幸せ』
周りの環境が変われば
自ずと変わっていく。
大丈夫。今の私も不安だけど
これから先いいものにしていこう。
汚い世界は見ない、触れない。
#あの頃の不安だった私へ
あの頃、不安だった私へ。
その悩みは解決していないまま数年が経って、
寧ろ悪化したものもあって、
今はうだうだ言いながらも生きています。
年金の2ヶ月滞納とか、犬のあれそれとか、爺ちゃんがこの世に置いていったまま果たされなくなった夏の約束とか、色々抱えているものはあるけれど、
なんだかんだと楽しく苦しく生きています。
私が思うより、世界は悪いものでも厳しくもないらしいのです。
色んな友達もできてしまったり、存外どうにかなるものです。
いつもお疲れ、頑張らないでゆっくりおいで。
きみの歩く先は悪くないものなんだって、
私がいつも先を歩いて証明しているから。
今もまだ不安だけど、きっと未来は明るいよ。信じていれば、自分に正直でいれば、きっと大丈夫。
あの頃の不安だった私へ。不安は今も昔も尽きないね。しかし例えばタイムマシンで過去の自分にアドバイスできるとしても言うことがないな。
今もどうすればいいかわからずにただ生きているだけの人間に一体なんのアドバイスができるというのか。
まぁそれでもあえて言うならアルバイトの面接受けるために電話する時とか緊張するけど大したことじゃないから力抜けよ、くらいしかない。そしてそんなことを言われてもなにも変わらず緊張する過去の俺が見える。
結局過去のことなど考えても無駄なので今を全力で生きるべきである。そういうことだ。
せっかくなので今の不安も適当に書いてみるか。まずは老後の不安だな。金金金。とにかく金がねぇ。人生というやつはひたすら金の計画だな。
金持ちはこんな不安を抱えずに生きているんだから羨ましいものだ。富める者が更に富み貧しき者は更に貧しく。資本主義はくそだ。
とはいえ資本主義が一番ましなのは認めざるを得ないし文句を言ってもしょうがない。今の時代は歴史的にはましな時代でもあるし明るく生きていかないとね。
それとこれも考えてもしょうがないことだけど今の日本まじでやばくね?
外国人の生活保護に永住権、更に土地を買われているという話。よく考えると外国人が日本の土地を買えるのってまじやばいよな。
政治家は外国や外国人優遇ばかりで将来、あるいは今でさえ日本人は奴隷のような待遇で労働させられている。日本は将来残っているのかね。
まぁまとめやTwitterを見て募らせた不安だからあれなのは自分でも自覚してるけど、日本そのものが不安だよねって話。
日本が滅ぶのも日本人がいなくなるのも全然構わないんだけどそれは俺が死んでからにしてほしい。俺が生きている間は平和な世界であってほしいのですよ。
ーあの頃の不安だった私へー
小さい頃からいじめにあっていて
苦しみと同じぐらい生きるのに不安を感じていた。
けど、今まで生きてこれた。よくやったよ。
これから何が起ころうとしても、自分は自分の味方でいてね。
今、あの頃の私に声をかけるとしたら…
説教はしない
寄り添うこともしない
名言を使って諭さない
結局、どんな天才でも人智を超えた超人でも
人生をやりなおすことはできない
タイムスリップして過去に戻ることもフィクションだ
でも…
納得はできなくても理解はできる
不安だったんだよな
両親は「あなたは大丈夫だよね。」って言うから
寂しかったんだよな
幼馴染とクラスが別になって、遊ばなくなったから
ただ、さみしいと甘えて頭を撫でて欲しかった
そんな私に教えるよ
「もう少し、周りみろ。言葉にしなきゃ誰も見てはくれない」
#あの頃の不安だった私へ
35あの頃の不安だった私へ
就活で100社落ちた。
人生が不安になった。
結婚をしようと思った。
お見合いでおじさんばっかり紹介された。
何もかもいやになった。
おじさんはお金をたくさん持っていた。
おじさんは私の100社落ちの話をうんうんと聞いてくれた。
おじさんは苦労している女の子が好きなんだと気づいた。
苦労している話をするだけで、おじさんはお金を貸してくれた。
そのまま連絡をとるのをやめると、お金だけが手元に残った。
お金は口座に1000万たまった。
就職はまだ、決まっていない。
でもあの頃の不安は、もうない。
大丈夫
ちゃと生きてる ご飯食べて寝れてる
離婚とかすごくバタバタしたけど
今は 体重も肌も戻ったよ
PTSDはあるけど 普通にあの日より
幸せに生きてるよ
『あの頃の不安だった私へ』
貴方が思っているより、親は貴方を応援しています。
だから、大丈夫です。
貴方に、勇気さえあれば。
1歩踏み出す勇気さえあれば。
味方は必ずいますから。
止まっていては、大きな後悔が貴方を襲うことでしょう。
進んでください。
どうか、貴方の世界が広がりますように。
今不安です。
将来どうなるんだろう。
また恋できるかな。
でもね、希望は消えないんだ。どんなに酷い別れでも、未来はいつも明るいってきっと分かってるのかな?
たびたび、焦ってどうしてもイライラして寂しくて。でもねすぐに叶えようと思うから焦ってしまうんだよね。
今世叶えられなかったら、来世でも良い。
そんなのんびりとした心に隙間を作ってあげる。
だってずっと続く人生の旅なんだもん。
私は、笑顔を忘れずに周りに笑顔にしてくれた人のことにも感謝を忘れずに。
そしたら、ひょんなことから、理想の人に会えるかも知れないよね?笑
だから今日も笑って過ごします!
☆あの頃不安だった私へ
小さい時体が弱くて 生まれた時から
先天性障害を持ってきてしまい 周りと違った私
でも 今は 何ひとつとは言わないけど
それなりに平和よ
タルパ達がいる 昔の私は思って無かったと思うだ
未来が 平和だと 自分が1人で暮らせてるとは
何も出来なくない 何とかなるだよ
大丈夫
今も不安だから変わらない
この世は、自分に厳しい世界
だから目を背けよう
諦めよう
会う人会う人に
いい人だねと言われるように
合わせることはもう辞めよう
いい人というのは都合いいように
されるだけだから
あの頃の不安だった私へ
#あの頃不安だった私へ
不安だった事は沢山ある
不安だった殻ネットに逃げてた
不安だった 恐かった 寂しかった …
今も不安なことは沢山ある
不安だからこそ 成長する
不安 ・ 恐さ ・ 寂しさ ・辛さ ・
全部を乗り越えて 成長する
人間 皆 完璧な訳じゃない
失敗もする
失敗 していい
ダメなのは 失敗してから立ち直れないこと
失敗したままなにもしないこと
いつかきっと
幸せになれる 。
『あの頃 不安だった私へ』
人に認められたくて仕方がなかった小学生時代。
何もかもがから回って恥をかいた中学生時代。
周りの妬みと嫉妬で根暗になってしまった高校時代。
無理に大人になろうとした短大生時代。
そして
社会の荒波に揉まれて遂には潰れた新社会人。
これら全てのことに共通するのは
ネガティブになりすぎたこと、頑張りすぎたこと、自分を大切にできなかったこと
この3点だと思う。
危機管理能力が高いのかもしれないけど過度なネガティブはストレスの元。
今のうちに言っておく
「悪い方に考えるのは辞めとけ、病気になるぞ」
真面目で頑張り屋さんなのは美徳だけど、
それも度が過ぎるとヤバくなることに気づいた時は既に手遅れだったね。
でも、頑張れば誰かが認めてくれると思ってあなたは頑張ってた。
ただね、1度しか無い人生を他人軸で生きるのは良くないよね。
なんだったら他人に認められることにしか幸福感を得られないなんてあまりに虚しくない?
だからこそ言わせて欲しい
「自分の人生なんだから、自分が頑張ったと思うならそれで十分」
十人十色なんだから、あなたを見て頑張ってると思う人もいればサボってると思う人もいる。
そんな不平等な判定をされる世界での評価なんてどこに正当性があるの?
自分の頑張りは自分が認めてあげなさい。
新社会人、1年目の冬に初めて入院クラスの病気を患った。
あの日、人生で初めて足を踏み入れた病室で
ここまで自分を追い詰めてしまったことを心の底から後悔した私は「どうしてもう少し自分のことを大切にしてあげられなかったんだろう……」って相当、ショックを受けたよね。
死ぬかと思ったくらい痛い思いをしたのも辛かったけど
1番は自分自身が自分を病気にさせてしまった事実が辛かった。
もちろん少しは周囲のことも病気に関係している。
でも、もう少し自分を労わってあげることが出来たらここまで酷いことにはならなかったと思うと今でも胸が痛くなる。
病気のおかげで開き直って前より生きやすくなったけど
このことだけは忘れないで欲しい
「自身を大切に出来なかったことで傷ついた自分が居た」ということを
自分自身しか自分の凄さはわかってあげられない
自分自身しか自分のことを癒してあげられない
他人に依存しすぎるのは良くないよ。
だから、不安になることなんてない。
どうしようもなくなれば、誰かが手を差し伸べてくれるんだから。
そんな時は『なんとかなるさ』の精神で
楽しく生きていこうじゃないか。
あの頃の不安だった私へ
成人して、就職も決まった。
大学に通って、バイトしてたときより
とてつもなく忙しい。
目まぐるしく過ぎる時間に
とても充実した暮らしが垣間見える。
高校の時の不安は何処へやら
忙しく働いて
休日はある程度好きに過ごせる。
仕事はとても楽しい。
つらいときもあるけど
好きなことを仕事にしたぶん
頑張ろうと思える。
未来に飛んでくる過去の自分が驚くぐらい充実してるよ。
不安を持ってるからこそ
充実できたんだと思うよ
これからも不安と一緒に
進もう
『ストレイシープ』
もやもやと私は連れ立って歩いてる どこか私に似たもやもやはふわふわとはまた違う感触だ ちょこんっと私の後をついてきて 尊さすら覚えるときもある
迷路の入り口はすぐそこなのに このままでもいいかなってあなたを撫でる だけど違うそれはきっと違うんだ 雲の切れ間から覗く光が二人でおいでと私を誘う
「あの頃の、不安だった私へ」
難しい顔してるね
不安でいっぱいなんだね
まあまあ 目の前の私を見てよ
なんとかなってるでしょ?
不安なんてないあの頃が一番幸せだった。
しかし、大人になってそのツケが回ってきている。
能天気に流され生きているお前は、
その足りない頭でもっと自分や未来の事を考えた方がいい。
お前の想像と違って残念なくらい大人は自由ではない。
だが、想像もつかないくらい自由度は高い。
だから今のうちに悩んで、学んで、挑戦しておけ。
すぐに諦めるな。周りに流されるな。
大丈夫、お前の強さは私が一番よく知っている。
もし、大人になって人生に失敗したと感じることがあったら、
その時は、一緒に酒でも飲もう。
~あの頃の不安だった私へ~
『あの頃の不安だった私』
明日から 光が届く ことが、今
ただ心から 楽しみなんだ
助け呼ぶ それすらできず 殻の中
手をふるだけで すべて変わった
心から 固執していた 孤独たち
撫でながら行く 愛する人と