『あの頃の不安だった私へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
学校生活は不安と隣り合わせでした。
いつも1人だったので、決め事がある
といつも最後まで残っていました。
惨めでした…
でも、ある時、外人さんと
一緒に帰りました。
カタコトの日本語で話して
くれて、優しい外人さん。
とても楽しい時間を
ありがとう。
不安と隣り合わせの学校生活の
中で唯一楽しい時間でした。
今日は何にもしなかった
緩い一日
身体を休めてリラックス
たまにはいいな
こういう日
なんかさ、最近彼氏が冷たい…
冷められちゃったのかな??
それだけが不安…
いつも仕事帰りに電話してくれる、LINEもしてくれる。
なのに、最近は何も無い。
夜だって私から誘ってる…
私
女の子らしくないし、ガサツで、笑い方も汚いし、整理整頓出来ないし、やればやりっ放しだし、めっちゃ悪い所しかなくて、直さなきゃって思うんだけど…彼氏の優しさに甘えちゃって…
冷たいのも、ため息つかれるのも、なんか、心が離れていっちゃう感じがする…
あの頃よりは今は楽しいよ。
大丈夫だよ。
安心してね。
あの頃の不安だった私へ
ぎゅっと
抱きしめてあげる
ありがとう
大好きだよ
***
そうか
1日にひとつのテーマに
向き合うのだね
いいな すてきだな
*****
今が ちょうど
そうなんだ
********
今のじぶんを
だいじに
思っているよ
あの頃不安だったあたしへ
はじめまして、いや、お久しぶりなのかな
今、色んなことが重なって不安でしょ
辛いでしょ
頑張っても頑張ってもうまく行かなくて悲しいよね
ホントは、「未来は明るいよ」とか気の利いたこと言いたいんだけど、嘘つきたくないじゃん
そう、お察しの通り結構大変なんだ
夜な夜な一人で泣くことなんて日常茶飯事
ムリしてニコニコしないといけないことはめっちゃ増えた
だけどね、絶望しないで欲しいの
今、君に絶望されると、私生きてけないから(笑)
やなことも、辛いことも、理不尽な事も
めっちゃある
現実を知らなきゃいけない時も多い
周りと自分との差を感じて悔しくなることもある
けどな、そんな時は視点を変えてみ、短所も長所も紙一重、言い方次第でどんなふうにでも伝えれる
視点転換、私が1番得意で、1番大事やと思ってることやろ
こっからの未来はどうなってんのかわからへん
いいんかも知れへんし、悪いんかもしらん
けどな、死なへん限りどうとでもやれる
苦しい時も悲しい時も辛いことも
私なら乗り越えられる
人がしてる事じゃなくて、誰もしてない事を見つけよう
自分が思ってるより
みんなの記憶に私のことは残ってないし
やられた方はずっと引きずってしまうけど
やった方はそんなに覚えてないみたい。
だから
嫌な気持ちにさせた相手のことなんか
深く考えなくていいんだよ。
こっちから忘れてやればいい。
楽しいことを考えたり、自分の実になる体験をたくさんして素敵な人になって。
そしたらきっと幸せがやってくる。
引き寄せの法則ってやつ。
がんばる方向を少し修正して
自分が幸せになるように…
疲れた時はあなたが大好きなフルーツティーを作って、ちょっとだけ贅沢なティータイムを過ごせばいい。
一口飲んで頬が緩む時
その微笑みがあなたの1番素敵な表情。
恋
無理に好きになった訳ではない。
だからすぐには嫌いになれない、
忘れられない。
あ、何も変わらないよ。時間は待てば流れることに早く気づいて。