あなたに届けたい』の作文集

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あなたに届けたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/31/2023, 2:09:25 AM

「あなたに届けたい」

好きという2文字
私はいつになったら
言えるのかなぁ

たった2文字
でもその2文字に
たくさんの思いがある

だから待ってて
今君に届けたい


〜好き〜

1/31/2023, 2:02:37 AM

《あなたに届けたい》

高三のこの時期というのはなんて暇なんでしょう

学校はもうないし

友達のいない私には遊ぶ相手なんていないし

ネトフリとアマプラとYouTubeの行ったり来たり

自然のあなたの事を考える時間が長くなるのです

次に会えるのは2月かな

それも一瞬

あなたにあった時には

この気持ちとともに何を届けたいか

1/31/2023, 1:46:32 AM

短歌 バレンタインデー

チョコレート
早くあなたに 届けたい
私の「好き」を
トッピングして

お題「あなたに 届けたい」

1/31/2023, 1:39:50 AM

君が今日全てを終えて食べるころ
全ての努力が報われるよう

1/31/2023, 1:39:15 AM

『あなたに届けたい』



あなたのくるしみは

わたしが請け負います

わたしがあなたのかわりに謝ります

あなたを救うのは

わたしの仕事です

という愛のかたち


友のために

いのちの時間をなげうつ

もっとも美しい

愛のかたち


それは神さまの愛のかたち


ごめんなさい

ごめんなさい

そう頭をさげつづけるあなたは

あなたこそ

神さまの子ども


うしなわれた平和の喜びを

とりもどすために

ごめんなさい

ごめんなさい

そう頭をさげつづける

あなたこそ

だれかの悲しみを

じぶんのことのように引き受ける

やさしい愛の化身

神さまの子ども



けれど神さまは

あなたのことがかわいいから 

かわりに謝ってくれたのよ


だから

もう謝るのをやめて

わらって

あなたの人生を

歩んでほしい



ごめんなさいをありがとう

やさしい愛をありがとう

気づいてくれてありがとう

もう、いいんだって

気づいてくれて

ありがとう

1/31/2023, 1:31:35 AM

あのお屋敷に
吸血鬼さんご一家が住んでいます
毎週そこへ血を届けるのですが
家畜の血だけでは気の毒なので
今週はわたしの血もあげることにしました
大した量は採れなかったのですが
喜んでもらえたらと

今夜は月がきれいです
いつもありがとうと奥さまは微笑み
わたしはこっそり
自分の血も入れたことを耳うちしました
奥さまは驚いた様子でしたが
最後には何度もお礼を言って受け取ってくれました
息子が喜ぶわ、と

お月さまが照らす道
わたしは全力で駆けます
血が足りなかった
血が少なすぎたんだ
まずいちばん小さな息子さん、その次は娘さん
その次が旦那さま
そして最後が奥さま
彼女の優先順位は恐らくこう

ならばもっと血を採らなければ
来週までに
家族全員に行き渡るぶんの血を
あなたに
あなたに捧げたい
あなたに届けたいのです

1/31/2023, 1:21:31 AM

あなたに届けたい、ということで通販の話でもしようか。

 最近寒くて電気毛布が欲しくって。でも電気毛布って具体的な商品名があるの少ないんだよな。

 だからなに買えばいいかわからなくてとりあえず近くの電気屋、って言えばいいのかわからないけど、とにかく電化製品を売っている店に行ってね。

 その店の名前はでんきちって言うんだが、まぁ季節だから電気毛布のコーナーもあったんだ。

 そしたらなんかセールかなんかやってて安くなってたんだよ。その店はよく閉店セールとかやってるのに閉店しない店って知ってたんだが、今まであんまり気にしてなかったんだ。

 あ、そうそう。さっき電気屋って書いたがああいう店は家電量販店って言うべきか。家電量販店という呼び方を今思い出したよ

 それで電気毛布の話に戻るんだが、なに買えばわからなくて、セールで安くなってて、今欲しい。

 これだけ条件が揃えばそこで買っちまうよな。会計してる時に今時家電量販店でこんなに店員がいてどこから給料が出てるんだろうって思ったのを覚えているよ。

 電気毛布を買ったら当然使うわけだ。でもその性能が今一つでな。そうなると他の人の評価を知りたくなるのが人情ってもんだ。

 それでその電気毛布の評価を調べようとして型番みたいのがあったんでそれを入力したらAmazonの通販ページに飛んでな。は?って思ったよ

 そこには俺が買った値段より2000円くらい安く売られている同じ商品があったんだ。

 ······それで気づいたよ。あぁ、ぼったくられた、家電量販店の店員の給料はこういうところから出てるのか、って。

 季節物の商品だからな。需要に応じて値段が変わるのは仕方ないと思うんだが、まさかあそこまでぼったくられるとはなぁ。

 それで俺は心に誓ったよ。もう家電量販店では、でんきちでは二度と物を買わないって。

 なんか通販の話というよりぼったくりの話というか、ただの愚痴になったけどこれで俺の話は終わりだ。

1/31/2023, 1:20:26 AM

寂しいときには温もりを。
悲しいときには喜びを。
辛いときには励ましを。
落ち込むときには勇気を。



【あなたに届けたい】

1/31/2023, 1:03:59 AM

お題
「あなたに届けたい」

息子へ


お誕生日おめでとう。

2011年3月11日
中学の卒業式で大震災にあい、
命が助かったこと。
あの時、卒業式に出席した親達は、
自分のことより
皆、我が子の無事を願って必死だったと思う。

あの日から
今年も無事に誕生日を迎えられたこと
母は、いつもほっとするのです。

感謝しかないのです。

どんなに時代が変わっても
母が子を思う気持ちは、幸せを願うこと。

だから命を大切に。
たった一度の人生。
自分の思う通りにまっすぐに
悔いなく進んで下さい。

       母より

1/31/2023, 1:01:17 AM

「あなたに届けたい」
人に届けたいものがない。
自分には無理だって思いすぎてるのかな

1/31/2023, 12:56:20 AM

一方的でいい
だって
一方的だったから

手放すつもりはないから
いつになったって
構わない

この淀んだ水溜まりのような
悪臭を放つ濁った思いを

あなたに届けたい

送り付けたい


その深さゆえに
歪んでしまったこの愛を


ただあなたに


分からせてやりたいのよ




「あなたに届けたい」

1/31/2023, 12:03:54 AM

この思いはあなたに届いていますか?

私はあなたを心配しています。
あなたは誰よりも頑張っているから。

私はあなたに休んで欲しいと思っています。
あなたは誰かのために休まないでいるから。

私はあなたにお腹いっぱい食べて欲しいと
思っています。
食べるということは生きるということだから。

私はあなたに笑って欲しいと思っています。
笑うことは心を癒してくれるから。

私はあなたに泣いて欲しいと思っています。
泣いて泣いてあなたが抱えているものも
涙と一緒に流れて欲しいから。

私はあなたに怒って欲しいと思っています。
あなたは怒りを覚えるまで頑張っていたのだから。

私はあなたに諦めて欲しいと思っています。
無理することを諦めて欲しいから。

私は立ち止まって欲しいと思っています。
見過ごしてしまっただけかもしれないから。

私は逃げて欲しいと思っています。
あなたを失うくらいなら逃げて欲しいと思うから。

私はあなたに遠回りをして欲しいと思っています。
道は1つではないから。

私はあなたに自分を大切にして欲しいと
思っています。
あなたを守っているのはあなた自身だから。

私はあなたに向き合って欲しいと思っています。
誰かとではなくあなた自身と向き合って。

私はあなたに届けたいのです。
あなたに届いていますか?

1/30/2023, 11:54:27 PM

この想いをあなたに届けたいのに
言葉という道具は複雑で、あなたに届く頃には別のものに成れ果てる

〔あなたに届けたい〕

1/30/2023, 11:45:50 PM

君は今日も素敵だ
太陽でさらに輝く笑顔
とても似合っている服
すべてが完璧

これはきっと憧れ
冴えない自分とは違う君が好きなんだ

今はまだ影から君を眺めているだけだけど
いつか伝えたい

そうだ
手紙を送ろう
僕の想いを手紙に預けて
君の元へ

1/30/2023, 11:28:19 PM

大切な人への愛情も
落ち込んだ人への優しさも
見知らぬ人への心地よさも
すべて『思いやり』を届けている

手を替え品を替え、思いやりを届けている。

相手をおもんぱかって小さなことでも行動に移す。
例え小さなことでも思いやりの種を撒いてみるといい。
きっと、知らないうちに誰かが水を撒いてくれてるよ。

1/30/2023, 11:22:01 PM

お題「あなたに届けたい」


おばあちゃんは、縫い物が好きだった。
着ている服は基本自分で作ったもので、家に置いてあるぬいぐるみもそうだった。
そういう仕事なんだと思って聞いたことがあったが、趣味なんだと言っていた。

「もうおばあちゃんだから、見えなくてよく怪我しちゃうんだけどねぇ」

けらけらと笑いながら、おばあちゃんは縫い物をやめなかった。
わたしの覚えているおばあちゃんは、いつも縫い物をしていた。


わたしの家にも、おばあちゃんからもらったぬいぐるみがある。
もう薄汚れてしまった、ツチノコのぬいぐるみ。
ツチノコのぬいぐるみはこれだけではなく、おばあちゃんの家にはたくさんあった。
なんでツチノコなのかと以前聞いたが、「おばあちゃんはツチノコになりたいんだよ」とニコニコしながら返された。
当時は気づいていなかったが、おばあちゃんはなかなかに不思議な人だったのかもしれない。


これはおばあちゃんが亡くなったときに、お母さんから渡された。
幼かったわたしは、おばあちゃんが死んだことがよくわからず、なんでおばあちゃんが寝てるのか、なんでみんな泣いてるのか、騒いでいたことを覚えている。
そんなとき、お母さんがこのツチノコを渡して言ったのだ。

「おばあちゃんは、このツチノコに変身したの。喋れなくなっちゃったけど、そこからおばあちゃんはマリのこと見てるって」

ツチノコのツヤツヤした黒いボタンにはわたしが映っていたので、わたしはこの嘘を信じた。
おばあちゃんと呼びながら、その日からいろんなところにそのツチノコを連れて行った。
どこにいくにも一緒で、学校に連れて行こうとしたときにようやく親に怒られた。


「おばあちゃんってさぁ、なんで最期にツチノコ作ったんだろ?」

高校生になったわたしは、さすがにツチノコを持ち歩くことはしなくなった。代わりに食卓の真ん中に鎮座させている。
向かいに座っていたお父さんが、苦笑した。

「おばあちゃん、マリのこと大好きだったからなぁ」
「わたしは別にツチノコ好きって言ったことないよ? おばあちゃんのつくるツチノコは好きだけど」
「そうじゃなくて、『おばあちゃんはこのぬいぐるみに変身した』って言ったら、そのぬいぐるみを持ってる間、おまえはおばあちゃんのことを忘れずに済むだろう?」

実際、何年も持ち歩いてたしなぁ、とお父さんはツチノコを撫でる。

「じゃあ、おばあちゃんは、わたしに忘れてほしくないからこれをつくったの?」
「そうだよ。おばあちゃん本人は、頑なに認めなかったけどな」
「ツチノコばかり作ってたのだって、マリがほんとに小さい時に『かわいい』って喜んでくれたのが嬉しかったからなのよ」

夕ご飯をテーブルに運んできたお母さんも、ツチノコを見て微笑んでいる。
どうやら、おばあちゃんちにツチノコのぬいぐるみが溢れていたのも、ここにツチノコがあるのも、わたしが好きだと言ったかららしい。

「おばあちゃんって……わたしのこと大好きだったんだね」

ツチノコを撫でると、まるで動いているかのようにツチノコが揺れる。
お父さんとお母さんは笑っている。

「ようやく、おばあちゃんの気持ちが届いたのね」
「よかった、よかった」

気づいてなかったのはわたしだけだったようだ。
少し恥ずかしくなって、わたしは席から立ち上がって、ごはんをよそいに行った。

おばあちゃんの思惑通り、わたしはこんなに大きくなった今でも、おばあちゃんのことを忘れずに過ごせている。


おわり。

1/30/2023, 11:15:50 PM

あなたに届けたい


10年ぶりに届いた同窓会の通知

行こうかどうか迷ったけど
思い切って行ってみようかな

あの頃
大好きだった彼女は
元気だろうか

きっと変わらず
キラキラ輝いてるんだろうな

僕も
あの頃よりは少し変わったんだ

君の隣に立ちたくて

だから
君に届けに行きます

大好きですと…

1/30/2023, 10:51:09 PM

#あなたに届けたい

絵描いてみたんだ
上手く描けないけど
集中して取り組めた

誤魔化して塗った色
今回は上手く活かせた
これを見て喜んでくれるかな


あなたに届けたい

1/30/2023, 10:50:36 PM

思いっきりの笑顔で
めいっぱいの声で
届けるよ

「ありがとう」


お題 あなたに届けたい

1/30/2023, 10:40:39 PM

あなたに届けたい

想いの分だけ届けても
足りないとせがまれたり
受け取り拒否をされたり
なかなか、コチラの思う
ようにはいきませんなぁ

それでも両手に抱えて
いつでもあなたに
届けられるように
想いの花束を

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