『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたとわたし 2024.11.7
わたしの心にあなたはいるけど
あなたの心にわたしはいるかな
あなたの心の中に
わたしがいっぱいいたらいいのに
やわらかい雨 2024.11.6
あなたは教えてくれた
霧のように優しくふる雨は
天国の人たちが喜び泣いているから
パラオ ペリリュー島 戦没者の碑にて
※ズボラ人間の私のためにも、一日に複数投稿できる機能が本格的に実装されますように…
あなたとわたし…
あなたとわたしは
どうしてこんなにも違うんだろう
同い年で
似たような環境で育ってきたのに
どうして
こんなにも違うの、?
わたしにはないものをたくさんもっている
どうしてなの、?
結局
全部
ないものねだり
なんだけどね…
『あなたとわたし』
子どもの頃から鏡が怖い
向こうにいるわたしが本当のわたしで
ここにいるわたしは偽物なのか
という思いが、大人になった今でもある
少し前に引っ越した、
前の家にも
なにも変わらず“わたし”がいるのでは
という思いにかられるときがある
そのわたしが
わたしを見たときどう感じるのか
確かめてみたい
あなたとわたし 11/7 木
あなたとわたし
あなたはあの子
わたしはあなた
そう好意を寄せているのを知っていますか?
前までは
「あなたはわたし」
でしたね
なぜ乗り換えたのですか…?
しかもあなたの友達には
「去年から好き」
そう言っているそうで
ではなぜわたしに告白をしたの?
なぜわたしと付き合ってくれたの?
もう両思いじゃないから諦める
そう友達には言ったはずなのに
こんなにも心がモヤモヤするのは…
やっぱりあなたが好きなんです
わたし達
生きる為の栄養を
何でも好きに
選べたのなら
‹あなたとわたし›
あなたとわたし
母娘の関係
過去は振り返っても変わらないから
今は…もう一度一緒に散歩できればいいなと思ってる
あなたとわたし
わたしは知らない
あなたも知らない
誰もが知らないんだから
特別ではない
わたしはわたしを把握していない
お互いを知るに限りがある
あなただから知れて
わたしだから知らなく
あなたとわたしを垣間見る
空に月があり
空に星がある
月も星を知らない
星も月を知らない
空を見上げてる誰かが知ってる
この知っているさえ、空にはわからない
空を通して見上げてるに過ぎない
You!
あなたって意味なのに、平気で名前に使う人。
大したものだなあとおもう。
では逆に
I
っていう名前はどうだろう。
ダメだ。イニシャルにしか見えないね。
〈あなたとわたし〉
私には親友が居る、何でも話せて何でも解ってくれる親友が居る。
なぁ~んて話有るわけ無いから、何でも話したらバラされるし。解ってくれるって何を、自分自身でも自分が解らないのに何を?寂しい話かも知れないけど、皆分かってる事だよね。だから今だけは、若い時だけは人を信じたい。
今、私はあなたを見て心打たれる幼い瞳を見て。
ごめんなさい、って謝りたくなる。
あなたはわたし
わたしはあなた
問いかけて
問い返されて
心の中の
合わせ鏡
………あなたとわたし
あなたとわたし
古びた、あなたやあなた方は
捨てました。
そもそも、他人のカネなんて古びたあなたたちの妄想そのもので
実際は、存在するかもわからない。
血のつながりも、妄想なんだ。
自立したわたしには
なにも
今は安心しかないし、
安心しかないのだよ、と新しいあなたは言った。
新しいあなたに出会い、新しい考え方に切り替えた。
古びたあなた方は記憶の奥にもなくなった。新しくいれかわる細胞のように。
古びああなたがしっている私は
もう居ない。
新しい、あなたと
今の新しい、私がいるので、
幻のあなた方は消えた。
良かった。新しいあなたと楽しく過ごしてる。寒い朝だ。
まずは飯。
【あなたとわたし】
coming soon !
あなたとわたし
あなたとわたしの
違うところ
まず
周りの人。
子供の頃の周りの人って
なんだか凄く大人に見えない?
次に
環境。
人も生き物だからね
環境が悪いと悪くなってしまう
それから
夢。
一番アバウトで
一番重要
おまけで
才能。
あっても無くても
わたしの人生には…ね
色々言ったけど、違ったからって
あなたとわたしに何があるか
わたしにもあなたにも
分からないしね
なんの意味もないよ
#あなたとわたし
背中合わせ
向き合うことを
何故か怖がる
あなたとわたし
ほんの少し勇気を出して
向き合い抱き合えば
もっと分かり合えたのに
もっと知りたいはずなのに
背中合わせの温もりだけでいいなんて
自分に嘘ばかりついて
素顔の心隠してる
"上手だね!"
才能あるあなたは、私の絵を褒めてくれる
純粋な笑顔だった、ひどく綺麗でまるで汚れを知らないような……
私には、その笑顔はとても綺麗で…眩しくて、それでいて…痛いほどに残酷なものだった
お前は汚れているんだと、言われているようで
あなたの優しさを素直に受け取れない 自分がひどく憎らしい
結局私はそんな思いを噛み殺して言うんだ
"ありがとう!でも…、〇〇ちゃんの方が上手だよ!"
どうかあなたは…いつまでも、そのままで
【あなたとわたし】
あなたは
わたしにとって
とても手の届かない存在
“すごく好き”な気持ち
“ずっと見ていたい”気持ち
痛いほど思っているのに
届かないよね
あなたとわたし
大きな栗の木の下で
あなたと仲良く遊びたい
栗の木でなくてもいい
大きな木ではなくても
木の下ではなくても
あなたと一緒なら
どこでもいい
あなたとわたし
仲良く遊びましょ
「あなたとわたし」とかけまして
「忍者」と解きます。
その心はどちらも「2人(ににん)/にんにん」です。
生きてる次元が違うけど
あなたの考え方、生き方、音楽が
大好きです
いつも生きる元気をくれて
言葉にしてしっかり思いを伝えてくれて
本当にありがとう
あなたを応援できること
誇りに思っています
どんなときも
あなたの幸せを願っています
あなたとわたし
「がんばれ」なんて、生温い言葉は何の助けにもならないことをみんな分かってるのに使う。
その先どうなるかなんてわかりゃしないし、それこそ責任なんて取れやしないのにみんな使う。親も祖父母も、曾祖父母もそのまた先のご祖先様も、友人も知らない人も、そして私も。
落ち込んだ時、そんな言葉でも言われないよりは言われたほうがいいし、言われたら安心してしまうから、心の何処かではそれを欲してるんだと思う。
でもそんな時に私が自分にかける言葉は「がんばれ」より「やるしかない」とか「やらないよりマシ」が多い。その方がしっくりくる。
あなたとわたし、わたしとあなた。
一緒にいる時間は長かった。笑いも涙も怒りも嫉妬も味わった。
けれど私達、似てるようで全然違う。
あなたが私に言ってくれた
「頑張れ、応援してる」
温かいのに、突き放された気がして痛みを感じた。忘れられない。
だから私からあなたに言う言葉は
「 」
end