『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたとわたしは違う
違っていい
なのにみんな否定する
みんな違っていいのに一緒になろうとする
一緒じゃなかったらバカにする
みんな違っていいじゃん
なんでだめなの?
貴方と私
貴方は、誰にでも優しくて、周りには必ず誰かが居る。
私は、ひねくれ者で誰かが寄ってきてくれても、追い払う。
貴方は、勉強も出来てスポーツも出来る。
私は、飽きっぽくて勉強もそこそこ。スポーツもそこそこ。
同じ人間なのに、どうしてここまで差が出るんだろう。
どうして平等にしてくれないのだろう。
あぁ貴方が羨ましいよ。
あぁ私は醜い。
今日も変わらず私の前で普通に笑うあなたに
いつか言ってやりたい言葉がある。
「卑怯者」
「恥知らず」
あなたとわたし
今日久しぶりに
会えたね。
あなたとわたし。
初めて見た時に
心臓が止まるかと思うくらいの
ドキドキ。
目の前は
私が居たいから
早起きするのも
ちょっと辛いけど
頑張る。
あなたとわたしは
磁石のS極とN極だな。
ピッタリくっつきそう。
あなたは太陽のもとで生き
私は月と共に歌う
#あなたとわたし
会う時にはいつでも他人のふたり
そして、おとことおんなでしかない
それは紛れもなく汚いものであり優しく透き通ったもの
あなたはどちらを信じる?
そして、どちらをバカにする?
どちらも要らなくてどちらも無くてはならない
難しいよね
けど所詮、“あなたとわたし”しか居ないんよ
汚いものも優しいものも全て包み込む
だから成り立つ
(↑↑全然意味のわからない文章になったけどたぶんあたしの中では成り立つ文章)
あなたとわたしは
まだみぬ
過去世からの繋がりのあるあなた
わたしと出逢えるなら
あなたと出逢えるなら
出逢えたキセキに
ありがとうを伝えたい
「あなたとわたし」
年の差なんて関係ない
あなたとわたしは
お互いがお互いを必要なはず
だから 誰になんと言われても
わたしはあなたがいい
あなたとわたし
オレが、まだ堕天使に落ちる前のこと。
オレは今、侑輝って名乗ってるけど、本当はテルって、言うんだ。
オレが、仕えてた耀姫様は、お優しい方で俺が仕事になれない頃、
私も神になって間もないので、お互い頑張りましょうね。
と、お声かけしていただいたのだ。それから、頑張って、おそば付きの天使になったんだ。
でも、耀姫様が禁忌を犯し天界から追放された時、オレは何も出来なかった。その悔しさから、堕天使になってしまった。
下界におりて、数年過ごした時だった。
近くに、耀姫様の気配がした。それが__との出会い。姿が変わっていても、耀姫様は耀姫様で、おそばにいるのが楽しかった。
だが、ある日突然目の前から__が消えてしまった。耀姫様と重ねていたから?なんで…?
程なくして、__の母親から病院に呼ばれた。…__は、手遅れだったそうだ。
嘘だろ…、__。なんでっ…なんでだよぉ…。
すると、天から一筋の光が降りてきた。
オレを許すのか?オレに帰ってこいと言っているのか。……もしやっ!
オレは、すぐ天界に戻った。もしかしたら、耀姫様が還ってきたのかもしれないから。
ー遅かったですね、テル。
主様、__は…、耀姫様は…。
あぁ、還ってきたよ。今来ると…、来たね。
……あれ、ここどこ。
ー目覚めましたか、禁忌の子よ。
オレはまた、耀姫様の元で仕えることが出来るんだと思うと、涙が出てきた。
貴方様とオレは、切っても切れない絆で結ばれているのでしょうか。そうだといいですね。
memory 𝒩𝑜.3
#あなたとわたし
はじめて出会ったのは練習室。
1人だった私に話しかけてくれた人。
緊張してるはずなのに四角い口で笑ってくれたあなた。
今では全然会うことが難しくなったけど
みんなに内緒で電話してくれる時は
とても嬉しい…
“あなたとわたし”
私にとっては特別な関係。
今ではあなたが初恋の相手です。
あなたは私のことをどう思っているのだろう…
2021.11.7
『あなたとわたし』
あなたとわたしがここで出会えたこと。
あなたとわたしが同じときを過ごせたこと。
あなたとわたしが言葉を交わせたこと。
すべてが奇跡ではなく、
偶然だったのだとしたら、
いつかまた、同じ場所で巡り会い、
同じときを過ごし、
思い出話に花を咲かせることができるでしょうか。
あなたが山をみていたら
わたしは海を見ている
あなたが朝日を浴びるなら
わたしは月光を浴びる