『あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたがいたから
あなたがいたから頑張れた。
そんな言葉、ただの綺麗事だと思ってた。
私には、一緒に頑張ってくれる人なんか誰もいなかった。
一緒に寄り添ってくれる人なんか誰もいなかった。
ずっと孤独で、全てを諦めていて、しかし心の奥底ではまだ見ぬ「あなた」を探している。苦しみと渇望。そして絶望。
「あなた」に出会えたら、私の最後のピースが埋まるのだろう。頑張れた、あなたのおかげで、なんていう日が、いつか私にも。
「結局なにも頑張れてないねぇ。でも、あなたがいたからここまで来れたんだよ。」
「私も、あなたがいたから勇気が出た」
「「一緒に死のう」」
2人の手首を固く結ぶ赤いリボン。ずっと一緒の証。
「誰の役に立ったことがなくても」
「最初から最後までずっと死にたくても」
「「あなたがいたから幸せだった」」
世界一不幸で幸せな2人は、笑顔で永遠にこの世から去った。
あなたがいたから頑張れていた。
あなたがいたから頑張ろうと思えた。
あなたが私に「頑張れ」って言ったから
私は頑張れていたんだよ。
あなたが私を見てくれるなら
私はいつまでも頑張れる。
─────『あなたがいたから』
「あなたがいたから」
あなたがいたからここまで来れた
あなたがいるから
もう少しだけ生きてみようと思う
テーマ あなたがいたから
「星を見に行こう!」
あなたがいたから。
「...そうだね」
「施設ちょっとくらい出ても大丈夫でしょ!」
外をしれた。
「...綺麗」
「輝いてる!...」
空の星は施設を出たことのない僕らにとって新しいものだった。
「...脱出してしまったんだね」
誰かの大人の声が聞こえた。空耳ではなさそうだ。
「....え」
銃声が鳴り響いた。一人の子供は銃弾を受け、もうひとりの子供の目は光がなくなっていった。
あなたがいたから、
恐怖を知れた。
おわり
貴方が居たから
皆さんに問題です私が今思っている人は誰でしょう
ヒント
①身近な人
②ずっと一緒にいる人
③お小遣いをくれたりする人
誰か予想してみてね!
明日のに答え書きます
私は妻に支えられている。普段、身近な存在で感謝の気持ちを伝えられていないが、日頃から感じている。仕事で悩んだりしてると、察して声かけられる。悩んでることに気づかれたくないけど、声かけられることによって、1人じゃないなと感じる瞬間がある。これからも支えられている分、こっちも感謝の気持ちをしっかり持たないとなと思う。
こんな状況やけど、
幸せやなと思う事がしばしばある。
周りに助けられて、
息子は心配かけまいと、
ケアマネさんや
ヘルパーさんにも
母さんと過ごせていられる時間を
大切にしたい
_あなたがいたから
今まで頑張れた。
あなたがいるから
頑張ろうと思える。
これからもずっといてね。
狭い布団の良さを知った
寝返りが打てなくたって
暑苦しくて悪夢をみたって
目を開けてあなたが居たなら
どんなに嫌いな掃除も
苦手な洗濯だって
あなたの為ならって腕まくり
単純で健気な私、悪くない
自分の弱さを知った
あなたがいないとダメなんて
そんな弱音は吐いてあげないけど
居てくれるだけで確かに救われる
あの時の私がフラッシュバックして
今の私の首を絞めてくる
そんな時あなたは私の頭を撫でてくれて
私が弱い時、あなたは強く居てくれる
広い布団も、あなたのためにならない掃除や洗濯も
あなたのいない世界も、私は要らない。
あなたがいてくれたから、私は今ここにいる。
いままで、あなたがいてくれたから
これからもあなたがいてくれるなら。
私は、
【あなたがいたから】
あなたがいたから
あなたがいたから、今まで生きてこられたと思っている。
これからもそばにいてほしい。
なにかあったら相談に乗ってほしい。
お互い助けあえたら一番いいのにって思ってる。
個室には
あなたがいたから
入れません
もれなく もらします
あなたがいたから
学生時代に一緒に過ごしてきた友人
辛い勤務も一緒に乗り越えてきた
職場の同僚
言葉は交わさなくても温かい雰囲気や
優しさでたくさんの癒しをくれた人たち
あなたがいたから
私は今もこうして頑張れています!
あなたがいたから、今、生きている。あなたのおかげで、今、人生が楽しい。
あなた――推しのおかげで、いきいきとしてる! 元気を貰って、また生きていく。
出会えて良かった! ありがとう!
真面目な話、心の拠り所をいくつか見つけておくの、大事。
『あなたがいたから』
『あなたがいたから』
あの人に追い詰められた
あの子を傷付け
たくさんの人を騙し
そんな時でも許してくれた人達が
今の私を支えてくれてる
あなたがいて、悩み苦しみまた喜び
たくさんの人に救われ刺激を受け
今に至る
あなたの存在はかなり大きい
でもあなただけでは成り立たなかった
今の私を成り立たせるには
あの人も、あの子も、たくさんの人からの
刺激や経験が必要だった
その誰もに感謝しなければならない
ただ、あなたはちょっと特別だけれど
あなたがいたから
観劇に来た。全く興味がない演目だったけど。行くよ、と言うから。年上の彼女が。
歴史あるというか、趣があるというか。少なくとも最新のホールではなかった。座席も少し古いタイプで。
ただ彼女の方はそんなこと全く意に介さず、幕が開く直前まで、ストーリーや役者の説明を爛々と僕にしてくる。うん、うん、と反応を絞り出す僕。
やがて照明が落ちていく。いよいよか、と前を向き直して驚いた。
前席にチェ・ホンマン級の大男が座っている。全て、とは言わないが、僕の視界の半分近くを侵食していた。これは……。
よし。決めた。完全に決意が固まった。
寝よう。3時間。静かに。
だって見えないから。しょうがないじゃん。もともと興味もなかったし。
僕は自分の決意の正当性を胸に、目を閉じて意識を闇に同化させていく。
っとその前に。
手を伸ばし彼女の手を握る。彼女もそっと握り返してくれた。
なんとなくいつもよりも温かく、近く感じた。近いというより、握った手が溶け合って1つになっていくような。不思議な感じ。暗闇のせいかな。
劇は見えないけど(もともと全く興味がなかったけど)、彼女は楽しそうだからまあいいか。
それから、チェ・ホンマンのおかげだな。あなたがいてくれたから、僕はぐっすり眠れるし、彼女の手は温かいし。
ありがとうチェ・ホンマン。ではおやすみなさい。
❴あなたがいたから❵
あなたがいたから、、、
私がいる、、
あなたがいタカラ、、、
ワタシハコワレズニスンダ、、
あなたがいたから
今の自分がいるの
私をいじめた貴方
僕が堕ちてたとき支えようとした貴方
私を好きでいてくれた貴方
私に泣いても何も変わらないと
教えてくれたあなた
みんながいたから今学校に通えてる
【あなたがいたから】
大好きだった貴方と再開する夢を見た
貴方は前と変わらず私に笑顔を向けた
そしてもう一度隣を歩いた。
【その顔しか知らないから】
あなたがいたから、オシャレに気を使うようになった
あなたがいたから、清潔感の大事さを感じた
あなたいたから、お酒が好きになって二日酔いになる事が多くなった
あなたがいたから、隣にいる事の有り難みと当たり前ではない事を知った
あなたがいたから、自分の愚かさを知った
あなたがいたから、自分の過ちを反省した
また僕たちってより戻せますか?
辛いときいつも想い出した
あなたの声が私の心を慰める
あなたがいたから笑えた
――あなたがいたから
笑顔になれた
もう過去には戻れない
未来は変えられるかな?
そう今日も思う
朝が始まりまた1日が――
あなたがいたから
わたしは一番になれなかった
そう思っていたのに
あなたがいなくなっても
あの人の一番にはなれなかった