『あいまいな空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「あいまいな空」
(2024/06/14 19:12:40)
今日の空模様は、雨が降りそうな空なのに、少し青空も見える、あいまいな空だ。彼女は傘を持たずに出かけてしまったが、帰りは大丈夫だろうか。そんな事を考えながら本を読んでいると、いきなり雷鳴が鳴り響いた。窓から外を見ると、土砂降りの雨が降り始めた。
彼女は雨に降られていないだろうかと心配になると、近くに置いてたスマホにメッセージ通知が来た。
『いきなり雨降ってきたから雨宿りしてる!帰り遅くなると思う』
そのメッセージに既読をつけた俺は、彼女がどこにいるのか聞くメッセージを返した。
『𓏸𓏸ってショッピングモール!』
そこは家から少し距離のあるショッピングモールだった。通り雨だし、すぐに止むとも思ったが、俺は傘を持って彼女を迎えに行く準備をした。
テーマ「あいまいな空」
【あいまいな空】
私の趣味は空を毎日見上げて、観察することだ。「今日の空は…」あれ、今日はあいまいだ。曇っているようだ。その一方で、こちらは晴れているような気もする。なんともあいまいな空。だが、それがまた新しい発見に繋がる。それが、また私の空への好奇心をくすぐった。やはり、空は面白い。新しい発見をありがとう。空の観察がまた一段と面白くなった。
ありがとう、"あいまいな空"
ごめんなさい。全く関係ないもの書きます。
ただ、見て欲しいだけです。
私は学校へあまり行ってなく、人との交流もあまりしていません。
ですが私にも好きな人が出来ました。前の1週間は押して押して押してをしていたのですが、今週はなんだか元気がなく、休みがちになってました。そしたら友達が「やったー!○○今日来てない!」
と友達と話す私の好きな人を見かけたらしいです。私はこの一週間で少し冷めていましたが、なんか、もう無理っぽいです。
まだ好きです。どうしたらいいのかは分かりません。
吐き気がします。
それでも世界は、空は、綺麗です。
雲が引っ付いて、離れて。
青が。白が。
僕の頭上を惑う。
朧に顔を出す半月。
昼間には真っ青な空に入道雲が映えていたのに。
こんな曖昧な世界も嫌いじゃない。
【あいまいな空】
「バイバイ」
僕はやっと自分の考えを行動にできたんだ
僕はいつもみんなの意見にそって行動していた
ううん。ちがう。決められていた。勝手に。
こんなの僕の人生じゃない。
こんなのみんなの人生と同じようなものじゃん
僕は嫌だった
この環境も。家族も。周りの人も。
だから終わらせたかったんだ。
今日はあいまいな空。いつもの僕みたい。
最期くらい自分の終わらせ方でいい?
こんな僕を許して
あいまいな心
あいまいな空
どうしようもなく涙が溢れて
とうしようもなく君に会いたい
いつだって…そう
君は正直だったのに
いつだって…そう
僕はあいまいのまま
答えは決っていたのに
なぜ…僕は正直に
伝えられなかったのだろう
愛しているんだ…誰よりも
この気持ちだけは
あいまいな空のようには
したくないと思ったんだ
誰よりも君を…愛している
あいまいな空
あいまいな空って
どんな空?
明け方、だんだん明るくなって
星が見えなくなっていく感じ?
雨が降りそうで、降らない曇天?
台風が来る前の、
やけに生暖かい風が吹いて
変な雲が出てる感じ?
空は、やっぱりスキッとスカッと青空がいい
赤のストライプのトートバッグを
頭の上に持ち上げて
キャーキャー騒ぐわりには
急ごうとはしない
持ち物は
全部教室に置いてきたから
全然重くないの
さっきまであんなに晴れていたのに
もう靴までげしょげしょになった
シャツの下に着ている服が透ける
濡れたメガネ越しに見えた
笑って細くなった君の目
─────── あいまいな空 2024-06-14
空は青。そう言われて、傷ついた私はおかしいのか?緑で描いたら怒られる。赤で描いたら怒られる。確かに、ふと、空を見ると青だ。
……でも…。 「はぁ、」空も、この心のモヤモヤも、
「はっきりしてくれ…」
曖昧な空
例えば、今日は晴れだと天気予報は
言ってたのに、小雨が降ったり
止んだりする。なんて事、
あると思う。なんでだろうね?
#あいまいな空
また誤魔化してしまった
好き…そのひと言で
この空の色さえ変えられたはずなのに
ずるいのはワタシ
ズルいのは貴方も同じ
友達の顔して
本当の気持ち隠してさ
手繰り寄せる糸は風に揺れながら…
たったひと言の
魔法の言葉
晴れ渡る空をみたいの
今週、題目とは正反対のスキッと晴れた空。梅雨はどこに行ったのだろう。もう夏が始まるのか。何の準備も出来ておりませんので、夏さん、もう少しのんびりしてもらっても良いんですよ。
ここ最近の私自身はあいまいな心持ち。仕事頑張りたいけど、なんだかうまくいかない。伝えたいことがうまく伝えられない。英語の勉強をしても、これで正しいのか不安になる。
こういうことで悩むことが出来るのが大人なのかな?実は案外成長してるかも?
まぁそんないい加減であいまいな自分の心。
みんな同じ道を歩んできたんだろうなぁ。
のんびりだけど、確実な一歩ずつ。常に前を、上を向いて頑張ろう。
あいまいな空とは
どんな空だろう…
曇っている
雨雲
夕焼け
やっぱり青空が1番だ
「あいまいな空」
ぐにゃりと歪んだ空が見えた
「今日は午後から下り坂になるでしょう」
気象予報士が傘をもっての外出をすすめてた
雨が降ってから泣けば良かった
後から後から流れる涙を拭いもせずに
ただ歩く
ただ歩く
雲が所々にあってでも晴れてる空。夜になりそうだけどまだ明るい空。暗いけどもう青い空。曖昧だけど全部結構すき
〚あいまいな空〛
今日はピクニック日和。
雲が少なく、青い空。
こんな日々は毎日変わる。
雨や雪、色々な天気がある。
天気は今日の自分の感情にも関係する。
それを愛せるのは自分達だけ。
あいまいな空の目は何を言うでもなく私を見下ろしていた。だが目は口ほどに物を言う、その瞳は確かに私を見つめて私を呪った。
私の大事な大事な空。可愛い可愛い空。いつも一緒に居た空。愛していた。空。
空が空から落ちてきた時、何故か心は揺らがなかった。空がそうなることを知っていたように思えるほど揺らがなかった。
どうか、空、お願い。死ぬまで私を呪って。死んでからも私を愛して。
晴れてると思ったら曇ったり
あいまいな空だなぁ
まるで私の気持ちみたいだ
出来るなら晴れて爽やかがいいよね
家具の傷を見て思い出すもの、みんなすごいよね、と言いながら信号と思考から自然と切り離している人たちのこと、猫の目。
『あいまいな空』