『あいまいな空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一緒に作ったてるてる坊主
顔には互いの似顔絵
「晴れるかな」
「絶対晴れるよ」
そう言った君の笑顔が
目に焼き付いて離れない
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#あいまいな空
2022/06/14
あいまいなsky…フォーーーー!!!
(今の俺には無理。)
(追記。)
進次郎構文。
考えているようで考えていない。
伝えたいことが曖昧。
空っぽ。
*あいまいな空
あいまいな空
私は雨が降るか降らないかあいまいな空を見ると、傘を持っていくか迷う。
折りたたみ傘でいいか。
いや、強い雨が降るかもしれない。
結局私は毎回傘を持っていく。
こんなことで悩める人生はすごく幸せなのかもしれない。
空模様で右往左往させられて
人間も所詮は生き物なのだなと実感する
もし人の手で天気を変えることが日常となっても
今の時代のことは覚えていて欲しい
晴れそうなのに晴れなくて、
雨が振りそうなのに降らなくて、
そんな私の心を、晴れさせるのも降らせるのも君だけなんだから。
#あいまいな空
あいまいな空…
貴方みたいで
憎らしく見上げた
あいまいな空
晴れなのに曇りがちょっとあったとき
雷鳴ってるのに雨がザーザーぶりにならないとき
なにもすることがない、したいことも別に。いつか、なんか、あるだろう。歩いてみたけど特に。いつ降ったんか、知らなかった雨のあと。家周辺から駅周辺。空とか見たけど、それだけ。だらけ。まあ人はいる。しぬほどおる。何人かは傘をもっていた。何人かと目があって、全員と逸らしあった。止まってみたけど何も。駐車場の奥に目をやったけど、行き止まって、向こうの空にぶつかった。またか。またあんたか。
名前のない あいまいな空
夕暮れ時のあいまいな空が好きだ。
赤みがかったり、紫がかったりしている色彩の空。
あいまいな空
どこか不思議な
けど綺麗な空
あいまいな空の下にあいまいな気持ちの私