NoName

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冷たい冬の風に僕は寂しさを感じる
暖まろうと目を瞑り
そして茹だるほどの夏を思い出しあの頃の温もりを求める
思い出は思い出でしかなく現実が目の前にあり
冷たく誰もいない空虚な朝が
毎日僕に現実を突きつける

いくら吸っても冷めきった空気
胸に空いた大きな穴から強風が吹き抜け
崩れさりそうな気持ちになりながらも
抗うしかすべはない
もう戻れない君のことを思いながら

寂しくて

11/11/2025, 12:18:53 AM