恋愛詩荘514号室 蒼い歯ブラシ様 宛て

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今日は君の…

元気ですか?


あれから…


直接聞けるはすがなく…






あの町で…まだ暮らしてますか?

行けなかったね…

犬吠埼灯台…

あまおう狩りも…

海の見える丘も…


君の好きなの歌…

たまに耳に入る…

ラジオからね…



あの病院で…

君が…






俺の復帰を見届け

君自信の復活を強く望めたね


君は…今…

もしあの小高い丘のマンションの

301号室に居るなら…





もう振り返らないから…


ただ生きて…いてほしいんだ…

子供に囲まれ

孫に囲まれ

里子ちゃん達に囲まれ


幸せな晩年を強く生きろ!!


あの歌は…

俺の隣が違う人になっても…

突然…

街角や…

知らない車のラジオから…

レコードジャケットをリサイクル屋さんで…

流れる…



君が難病指定に…知り…

俺…隣に居たかった…

君は…

俺の復活した先に私は居れないからって…

俺に…

ほんとの事言わないから…

ごめんよ…俺の未来を望む思いに

寂しい思いさせてた…

気づかない馬鹿な俺で…

ごめんね…

君はマジいい女でした!



今日31日 君の誕生日おめでとう!!🍀

そして…

俺たちの毎日の好きな言葉

君へ


ありがとう🍀








真夜中のコインランドリー

冷たい雨が窓たたいて


俺たちは…

ただの魚さ…

川の流れまでは変えられない

流れ続けて行けるなら

お前の言った幸せも買えるだろ…


どれくらい2人で働いたなら

幸せは買えるのだろ…

抱かれる度につぶやく…


お前が愛おしい…

3/31/2023, 10:48:14 AM