『部屋の片隅で』部屋の片隅を見る。ほこりが目に見える。私はちっぽけで片隅のような存在だ。強い孤独を感じ自分の存在を疑いそれでも、地面に這いつくばりながら生きている。そのほこりをよく見てみると周りに他のほこりも集まっている。部屋の片隅でたくさんのほこりが集まっている。私は片隅を一人で過ごしているのだと過信していた。でも、そこには同じような仲間がいる。どんなに小さな存在でも、みんな仲間がいる。私は一つ生きがいができた。
12/7/2023, 10:35:20 AM