いつものドアノブそこには縄がたれていた平均よりも小さい背丈なら十分な高さ深夜なら誰かに止められる心配もないいまなら誰かに止められる未練もない首をかけたときなにか引っかかった一つだけ思い出せないあ驚いて喉がしまって落ち着いて考えた考えて…やめたいつものドアノブそこには花がおいてあった平均よりも小さい遺影その時誰も止められなかったその時未練もなかったあ一つだけちょっと…やめた 一つだけ
4/4/2023, 1:48:31 AM