いつも、自分はこの世界ではない、どこか遠くの世界の住人なんだろうと感じていた。要するに、自分が安心して存在できる場所というものが無かった。傍に人はいたが、その誰とも真に心を通わせている感触が無かった。
11/11/2024, 6:07:54 PM