嵐が来ようとも
若い女性客が、新しくできた古民家カフェに
入ってくる。
『いらっしゃーい♪何人かな?(^∇^)』
接客でバイトしているのは、月野うさぎ
机掃除していて影で彼女の指導をしているのは、
リヴァイだ。
『いらっしゃーい…じゃなくて、いらっしゃいませー!
だろ』
『え〜〜〜〜〜、ラーメン店主みたいな言葉で
言うの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(^_^;)』
『そして、[有り難き]も、言うように』
『リヴァイさーん、大河ドラマじゃあるまいしー!』
『ここは、古民家カフェだから、独特の雰囲気を
作り上げたくて』
『…わかりました〜〜(>人<;)』
奥で料理しているのは、エレンイェーガーと
死柄木弔、坂田銀時、志村新八
銀時
『ちょ!ちょ!料理デザインが
違うって!((((;゚Д゚)))))))』
死柄木
『ハ?これで良いだろ?( ̄∀ ̄)』
新八
『いや、良くないよ!ってか、これデザートじゃん!
しかも、デザインが、ぐちゃぐちゃ
じゃないですかo(`ω´ )o!』
嵐の雷が鳴り響いて、エレンイェーガーも我慢の限界でピカーンと叫んだ
エレン『注文自体が違うだろ!女性客にランチ頼まれたのは、ハンバーグランチだろ!なのに、どうして、
パフェを作るんだ!W(`0`)W』
銀時『すいませーん、少し食べてしまいました(^_^;)』
新八『苺が焦げてるー!∑(゚Д゚)』
ペチンッ!
机消毒で机拭きをしていた、月野うさぎは、
『わぁぁ‼︎何!………あっ、弔くん………』
エレン
『(๑•ૅㅁ•๑)銀時と新八も、ちゃんと、集中しろよ!…
ハァ…死柄木は、
味付け担当になると濃い味になりそうだから、形を整う仕事してくれ』
死柄木
『………形?』
エレン
『あぁ、例えばハンバーグだとすると、ハンバーグの絵のように丸くしてくれ』
月野うさぎ
『ユーマイソウル?そーそー‼︎いつも
すぐそばにあるぅ。譲れないよぉ。誰も邪魔できない٩(^‿^)۶体中に風を集めてぇ
まいおこせぇ!嵐!嵐!(^∇^)』
リヴァイ
『おい、うさぎ、仕事しろよ』
ピカーンゴロゴロ…
同時に、エレンも大激怒
『死柄木!!会計係やれィ!』
死柄木
『えーと、チーズケーキが450円
アイスティーが500円…合計1000円』
リヴァイ
『計算が違う。会計950円だ』
死柄木
『合計650円です!』
リヴァイ
『だから!違う!950円だ』
死柄木
『会計用紙が反対でした…』
火野レイが来た。
『うさぎ…ん?幽霊!?悪霊退散!』
バサァ
レイ
『幽霊が見えましたので、塩を撒きました。
急に御免なさいね』
古民家カフェのバイトたちは、大盛り上がりであった。
銀時の声
『もう終わりかよ!』
新八の声
『てか、ストーリー変じゃないですか』
エレン✖️死柄木
『これでストーリー終わりまーす』
エレン『ストーリー長すぎだろ!』
7/29/2024, 1:43:21 PM