「無色の世界」人は何かを損失したときに、ここにたどり着く。音もなく、色の無い世界。とても静かで、ただただ、時間が過ぎていく。でも、ある時、一滴の波紋のような音を感じ、そこから少しずつ、少しずつ、音が広がり、ある瞬間に、一気に色を取り戻す。そこからは、とても色濃い日々が待っている。
4/18/2024, 10:57:34 AM