NoName

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火花が散った
7色に光った
足元を見た
宝石があった
いつの間にか両手いっぱいに握っていた
鮮やかな光が
私の身体を包んでいた

まるで希望になったみたいだった
内から外へ 映し出したように
きっと心に飼っていた

あなたに渡って欲しい
どうか未来へ続いて欲しい
君が、僕が、前を向けるための

5/1/2024, 6:35:28 PM