まるで居場所がないみたい
いいや、最初から世界に
私の居ていい場所なんてなかったみたいに
私の夢は????????だった
夢を思い出す度に嫌な思い出が
脳みそにのこびりついて剥がれない
誰かは言った
「諦める程度ならそれ程の夢だったんだ」と
誰か問いかけた
「じゃあ、どうやって生きるのだ」と
生きるということは
ご飯を食べるということなのか
息を吸うことなのだろうか
幸せでいるということなのだろうか
そんなことを毎日毎日うんざりするほど考えた
みんな知っている通り答えなんてなかったね
あんなに張り付いていたSNSさえも
だだの空虚でしかない
この頃何にも手が付かない
逃げている
階段を降りる度に
わざと足を踏み外す妄想をしては
その妄想に冷めた気持ちで向き合い
確実な1歩を踏み込む
生きる妄想より
死ぬ妄想の方が心地よい
なんて人間になってしまった私を
誰か、
10/11/2023, 2:40:30 PM