俺は君にとても甘いと思う。本当は君にとってもよくないことだとわかっているのに、君に甘えられるとどうしてもその要求に応えたくなってしまうのだ。あぁ、今日もだ。君の目を見つめると、うるうるとした目で俺に寄りかかってくる。君にとって俺は甘やかせてくれるだけの存在。それ以上にはきっとなれない。でも、やっぱり君には勝てないのだ。「にゃー」「くそう、チュールだろ! わかってるよ!」
4/6/2024, 12:38:58 PM