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書くことは、そんなに好きではない。いろいろ考え過ぎて、書く前から重い気分になってしまう。
小学校1年の初めての遠足で、猿島に行った時、私のお弁当のそばに猿がうんちをして、みんなで笑ったというような作文を書いて、先生にほめられたことを覚えている。
その先生は、いつも学校放送の作文発表に出してくれて、他の人を出す時にには、次はまた出すからねというようなことを言ってくれた。
それ以後、作文や文章表現で心に残る思い出は全くないい、書くのは苦手と感じてきた。
今も、進んで書きたいという気持ちは全くないのだが、心に浮かんできたことや思い出した出来事が何だか外に出たがっているような気がして、書いてみようかなと思い始めている。

12/1/2023, 4:02:57 PM