月園キサ

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今回のお題は「終わりなき旅」…でも、どう書けば…?

というわけで今回もおはなしの主導権をうちの子たちに(*ノ・ω・)ノ⌒。ぽーいと丸投げしまして、

昨日に引き続き第3回目の #本日の月園家 を開催します


お題に合うものが書けそうにない時はあえてうちの子主体スタイルにしていくことにします( _ ́ω`)_




⬛︎第3回のゲスト⬛︎
月園家女性陣 (浅川沙帆、木田静那、ローザ・ケイフォード、帯刀雅)


◾︎今回の指令◾︎
あなたの彼氏または好きな人のカッコイイと思うところについて語り合ってください





さほ「す、好きな人って…!ねぇ待って、この指令ちょっと恥ずかしすぎない…?」

しずな「この中で実際に付き合ってるのが私だけなのも逆に恥ずかしいんだけど…!?」

ローザ「…わ、私は好きな人の種族が特殊(人魚)だし…」

みやび「…好きな殿方が双子で1人に選べない場合はどうすればいいでしょうか…」



「「「「……… (Now Loading...) 」」」」

「「「「……………(´>///<`)」」」」



さほ「と、とりあえず1人ずつ言っていってみようか!」

しずな「だ、だねっ!」

ローザ「かっこいいと思うところ…」

みやび「…そうですね…」

しずな「えっと〜…凪くんのかっこいいところは、まず歌がめちゃくちゃ上手いことかな?」

さほ「静那ちゃんの彼氏って確かシンガーソングライターなんだっけ?」

しずな「うん!えへへ…凪くんは私のために秘密の歌を作ってくれた初恋の人なんだ〜!それに昔から私にすっごく一途なの(*´艸`)」

みやび「…木田さん、話し始めたらノリノリですね」

しずな「…(*°ㅁ°)ハッ‼ つ、つい惚気けちゃった…!!沙帆ちゃんはどうなの??」

さほ「えっ、私!?‪Σ(OωO ) えぇっとぉ…私の好きな人は〜…猫好きの画家さん!」

ローザ「Wow…芸術家さん…」

しずな「どんなところがかっこいいと思ってる??(っ ॑꒳ ॑c)」

さほ「えぇ〜っ?うーん…礼儀正しくて、優しくて〜…絵への情熱が本物なところかなぁ(*´ー`*)」

しずな「(*/ω\*)キャー!!」

ローザ「まぁ…!」

さほ「それにこの間、素敵な白猫ちゃんの絵を見せてくれたことがあったの!その時の表情がすっっごくキラキラしてて…!」

しずな「うんうん、相当好きなんだねぇ( *´꒳`*)」

さほ「…(*°ㅁ°)ハッ‼ わあああ待って!!恥ずかしくなってきた!!」

ローザ「…えっと…次は…?」

みやび「…お先にどうぞ」

ローザ「あの…信じられないかもしれないんですけど、私の好きな人…人間じゃなくって」

みやび「…!」

さほ「…!?」

しずな「ワォ…!」

ローザ「彼、人魚の男の子なの…恥ずかしがり屋さんなんだけど、流れ星が綺麗な日の夜にキラキラ光る鱗をプレゼントしてくれたの…。それで私、彼を好きなんだって気づいたの」

みやび「ロマンチスト…なんですね」

ローザ「うん…彼のことを考えると、胸がドキドキして…」

しずな「ふぅ〜!ピュアだねぇ〜(៸៸᳐>⩊<៸៸᳐)♡」

みやび「( - - `)…」

さほ「…?雅ちゃん?」

みやび「…あ、いえ。皆さん、やはり普通に恋をしていらっしゃるんだな…と」

しずな「普通に…って?」


「…」

「……」


みやび「…ワタシにも、少々気になっている殿方がいらっしゃるのですが…彼らと関わりたくないとも思ってしまって」

しずな「えっ??」

みやび「嫌っているとかではないのです。ただ…彼らの近くにいると緊張してしまうものですから、何か変なことを口走ってしまわないように距離を置いているといいますか」

さほ「あぁ〜…そういうことかぁ…!」

みやび「彼らは…ワタシのコンプレックスを褒めてくださった初めての殿方なのです。ワタシが嫌味を言われている時も、スマートに助けてくださいましたし…」

ローザ「彼ら…?」

みやび「…彼らは双子で、ワタシの後輩なのです。ワタシがこんなにも感情を揺り動かされるような出来事は初めてだったので、恋ではなく…ただ混乱しているだけなのかもしれませんが」

しずな「雅ちゃん…それが恋なんじゃないかな?」

さほ「うんうん…!」

みやび「…ただかっこいいなと思うことも、恋なのですか?」

ローザ「緊張して距離を置いちゃうのも、それだけ相手のことを気にしてるってことじゃない…?」

みやび「…!」


「「「「……恋かぁ……」」」」


みやび「…なるほど、ワタシも…恋をしているのですね」

しずな「一度好きになった人ってやっぱりどこを見てもかっこよく見えちゃうもんだよ(*´ω`*)」

さほ「かもね!(*´֊`*)」

5/30/2024, 1:29:15 PM