猫屋敷 妖歌

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多分私はあの子のことが好きだ。
でも相手は女の子。
あー、私が男の子だったらいいのに、そんなことを考える日々が続いた。
その子はネットで知り合った、推してる人が一緒で一緒に語り合ったり、ゲームをしたりした仲だった。
一度もあった時は無い、電話やビデオ通話をしていただけだった。
初めて知り合ってから1ヶ月ぐらいだった時だった、
恋愛の話をして、恋人いるの?とか付き合った人とかいる?みたいな話をしていた、その時はまだこの気持ちが恋というのを知らない時、でもその時感じたモヤモヤした気持ちは間違ってはいなかったみたい。
それからまた、1週間ぐらいたって私はふざけて私たち付き合ったらいいんじゃない?みたいなこと言ってしまっていた。その時来た答えはなんと。いいよ。だった。何を言ってるのか分からなくなって多分あの時の顔は鳥が豆鉄砲を食らった顔してたと思う。
あー。嬉しかった。
その後もう一度告白をしてみた。
その時もまさかのいいよという答え。
嬉しかったほんとに嬉しかった。
それから3ヶ月近くは付き合ってた、だけど別れてしまった好きか分からなくなったんて理由そんな理由。
それから私はその子と喋らなくなってしまった。
それから月日は流れ、今に至る。
えっと、結論から言うと、私とその子は親友になりました。

何が言いたいかと言うと、私は正直あの時別れてしまったことに後悔をしてます。
でも今更後悔しても遅い、だからせめてその子が幸せになれるように私はサポートをしてあげたいなと思ってます。
そしてあの時出会って良かったなと思ってます。
ひとつの恋愛の形ですね。
失恋したからってその経験はマイナスにはなんないと考えてます。だから私は色んな人と恋愛をして経験をしてみたいです。

長文ですけど最後まで読んでいるそこの君ありがとうございます!また見てくれたら嬉しいな!
猫屋敷 妖歌

6/3/2023, 4:30:02 PM