すまいる
最近大笑いした記憶がない。テレビのお笑いをみてもあまり笑わなくなった。歳を重ねる毎に少なくなった気がする。少年時代今の10倍は笑い楽しんでいた。毎日が新鮮な気持ちで遊び心が豊かだったあの頃。石ころを蹴飛ばしながら歩く、葉っぱを用水に浮かべて船レース、ドングリでコマ、コーラーの缶に穴を開けたり。毎日新鮮な気持ちで遊び心が豊かだった。
パッと思い浮かぶのが 飽き、周りの目が気になる、気付かない、興味がない、世間体などが挙げられる。
つまり大きな楽しみでしかやり甲斐がなく満足できなくなったのだ。小さな幸せ、少しの笑い、目線を下げてこれらに気付ける本来の人間らしい生き方をしたいものだ。
2/8/2024, 11:52:40 PM