さっくすぶるー

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自分には何もないともがいてた。
空っぽになった自尊心

転んで立てなくなった時
自分はもうだめだとうなだれた。
でも、立ち上がり方をなんとか見つけて立ち上がる。

とぼとぼ歩いて振り返る
今まで頑張って、踏ん張って
ここまで歩いてきたじゃんか。

気づけば、そんな誇らしさを感じてる。

汗まみれの誇らしさは、空っぽの自尊心に染み渡る

誰にも分からない、私だけの誇らしさ。

8/16/2022, 11:11:27 AM