冬の雪が降るあの日、2人で遠出して有名な神社に
お参りしに行ったね。
僕にとっては嫌な思い出。
君はどうだろう。って言っても聞こえないもんね。
君に会いたい。
だけどこの姿を見たら君はどう思うだろう。
まずは怖いって思うだろうな。
僕はこの姿でも君と話したい。
一緒に出かけたい。一緒に思い出を作りたい。
もうとどかない、僕の想いなんて。
僕は喋ることはできないし、君が好きだった
頭を撫でることもできない。
だって頭や君のことを触ることで
君が傷ついてしまうから。
僕の力が遥かに強いから。
その前に君に近づくことはもう出来ないんだ。
あの冬の日、あの壺に触らなかったら。
あのお守りを買わなかったら。
すべてが間違っていなかったら。
僕は今いつもの暮らしが出来ていたんだろう。
君も僕みたいになっちゃうのかな。
君に会いたくて。天からのギフトを貰って虎になった僕
(おやすみはくじつからのおまけ)
皆さま、見て下さってありがとうございます。
今日も自信がありません。笑
色々考え方を変えてみると何事も新しい選択肢が
見えてくると思います。
ではこのへんで。
またお会いできましたら。
おやすみなさい。良い夢を。
1/19/2023, 4:46:36 PM