明るい話をしたい。ても、悲しい現実がそうはさせない。わかって欲しい。理解してほしい。たのむからと懇願する。決して今が悪いとは言いきれなかったんだけど、本当はもう逃げたいんだ。切なくなるよと思う人が私にもう少しと言い、訳もなく理由も分からず、付いても来れず、それらのど真ん中で立ち尽くすのは、どうして許されるというのか。もう、懲り懲りだ。すべきとともし、やるべきこともし、そしてなすべきはなしじゃ、どうすればいいのか。私はそれでも見捨てられた訳じゃない。そう言いたい。理解を!この俗世に塗り込められた現実の好事家ともいう輩に、私はとうているのだ。もう少し、もう少し、私を見てほしい。それはその姿はやはり私がいうのもおこがましいが、愛にほかならないと思うのだが。
1/17/2023, 2:17:27 AM