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『雪だるまつくろう』  まるで、君といる時は夢見ているようだった。ステキなドレスも着てないし、ガラスの靴も履いてないけれども、何時も夢みているみたいだった。桜の花も梅の花も一緒に、行った植物園の春もゲームセンターで、一緒にバスケしたことも、エアーホッケーで、私が、ボロ負けして、君に、『参りましたm(_ _)m』と、わざと巫山戯て言ったことも、そして、君は、何のリアクションをとってくれかったこともーー全部が君が私へのanserなんだね・・・。私だけ、君といる時、バカみたいに燥いで、前日は、あんまり、眠れなくても朝は、メークして今日は、君と何話せうかなんて、ドキドキウキウキしていたんだ、。君は、私ともう会えないんだね、さよなら。ーーもうすぐ、桜は、終りだから、私は、君と写真を撮ってもらおうと、知らないおじさんにカメラマンを頼み写真を撮ってもらった。ごめんなさい、ちょっとだけ、君に、近付きちゃいました。ーーそしたら、シャタッター音の後で、夏になっていた。真夏で、暑いのに雪が舞っていた。私、まだ、夢の中にいるようです.。o○ーー雪だるまつくろう・・・・・私は、君が大好きでした・・・・・。声にならない声。

8/5/2023, 11:59:49 AM