お題「怖がり」
今回お題を見て、「あ、俺だ」ってなりましたね
特に幼少期から今までずっとそうなんです。(マシになった方だけどね)
お化けやら虫やら病気やら色んなことに対して怖くて。
でも、結局1番怖かったのは父親でしたね
小4までの俺はと て つ も な く自己肯定感がありませんでしたから。
父さんに「クズ」と言われ、夜中にこっそり泣いていたりしました。
「ゴミ」「バカ」「要らない」「ブス」「ブタ」
あの人の言葉は、幼少期の俺を生かすも殺すも容易でした。
それほど俺は、言葉を親身に受け止め、その言葉の意味を何倍も考えて感じ取る人間でした。
最初は父親“だけ”が怖かった。
でも、次第に慣れて恐怖が引いて来ました。
それが怖かった
自分の考え方が変わってしまうのが怖かった。
他人の意見をどうでもよく感じるのが怖かった。
それだけじゃないんです。
今なら分かります。本当は
母親の方が怖い
自分の泣く姿が気持ち悪い
成長していくのが怖い
この家にいるのが怖い
死ぬのが怖い
否定されるのが怖い
恐怖を受け止めるのが怖い
毎日のように恐怖に震える夜を過ごしました
俺はやっぱり臆病で、怖がりだ。
はい!やったぜ、実話で通せたぜ!
嬉しいなぁ〜あははは
では、また
3/16/2024, 1:55:28 PM