「大丈夫だよ!」
「平気、次があるよ!」
「もう、こんなに!?天才だね!」
君の言葉に何度救われたかわからないな。
僕はダメな人間だから、何も出来ない人間だから、
今までいろんな人に迷惑かけてきたよ。
もう、誰もこの世界にいないんじゃないか。
そんなとき、君は僕に手を差しのべてくれたよね。
君はこんなに完璧な人間なのに。
あの瞬間から僕の人生が始まったのかな。
「大丈夫だよ。」
「上手くいかなくたっていいんだよ、あなたのペースでやれば。」
ほら、また君が声をかけてくれる。
君のおかげだよ。僕は今日も幸せだ。
この幸せが逃げないように僕は君の手を離さないんだ。
8/9/2022, 12:56:57 PM