「また会いましょう。」
これで良かったんだよね、、、?
ねぇ、、、誰か、、教えてよ、、!
きっと明日は輝いている。
第一章 始まり
「玲奈って絶対瑠依のこと好きだよね〜笑」
「違うし〜笑幼馴染ってだけです〜笑みんなが思ってるような関係じゃないって!笑」
そうやって笑う僕の幼馴染の玲奈。
そういう関係ではないが僕だけはきっと違う感情を抱いているはず。
また、、、、か笑もうとっくに好きなんて気持ちは捨てたはずなのに、、、笑
「瑠依〜行こーぜ!」
「うん。ちょっと待ってて。」
「おう。」
「玲奈ー今日遊ぼ〜」
「いいよ〜!てか、ボタン!上着てるんだから一番上のボタンは閉めるんだよ!」
「だって苦しいもん。」
「も〜、、、ほらこっち向いて!、、、、はい!できた。」
「ありがと。じゃあまた。」
「うん。またね!」
「行こ春哉。」
「瑠依また玲奈ちゃんと話してんの?w」
「まあね。幼馴染だし笑」
「どーせ好きなんだろ?分かるぜ。顔に出やすいもんな瑠依。」
「そーかな。でもあっちは多分ないんだよな〜」
「まあ伝えてみないと分かんなくね?」
「まあね〜。」
そんな時、胸にズキッと痛みが走った。
「っ、、、、」
「る、瑠依?大丈夫か?」
「う、うん。大丈夫大丈夫笑」
もしかして、、、また、、、、?
「おーい瑠依?ほんとに大丈夫か?体調悪いなら保健室行ったほうがいいぞ?連れてくぐらいなら出来るけど。どうする?」
「一応、、、行っとこうかな。」
「おっけー。荷物置いてくるから待ってて。」
「うん。」
そして数分後
「よし。行こーぜ。歩けるか?」
「大丈夫。歩けるよ。」
「一応肩貸すぜ。」
「ありがとう。」
「おう。最近体調悪いのか?」
「ううん。そんなことはない。さっきちょっと目眩がしただけだから。たいしたことないんだけどね笑」
「そうか。まあ一応診てもらったほうがいいぞ。」
「うん。春哉って優しいよね。」
「そうか?瑠依の方が優しいだろ。」
「僕は別に優しくないよ。いい子ぶってるだけ笑」
「またそういうこと言う。瑠依は優しいの。分かった?」
「う、うん。分かった?」
「笑俺のなかでは瑠依がいっちゃん優しい気するんだよな〜。」
「そうなの?優しい人なんて沢山いるじゃん。」
「瑠依は優しいし細かいとこよく気づくよな。あ、見た目もそうだけど心の変化に敏感だよな。」
「まあ、気にしてはいるけど。多分僕が知らないだけで悩んでる子はいると思うんだよね。」
「でも、全員が全員瑠依が助けてやらなきゃいけないわけじゃないだろ?誰にだって悩みはあるし、隠すのが上手いやつもいるからな。だから、あんまり気にしすぎると今度は自分のこと心配できなくなるぞ?」
「そうだね。」
一旦切ります!てか、1か月ぶりに書いた!実は、他のアプリにも一応保存してはあるんですけどそっちの方で続き結構書いてるんで、後でこっちにも書き足しときますね!
最近お題が難しくて全然新しいの書けてなかったんですよね。まあ、普段もいろんな設定とか内容とかは考えているんですけど、それに合うようなお題があんまり出てこなくて最近投稿できてなかったです!一応いい内容のものとかは考えてはあるんですけどね笑じゃあ一旦ここまでで!
あなたの心に残るような、言葉、小説を残したい。あなたの人生を変えるきっかけになりたい。
本気でそう思っています。ぜひ小説読んでみてね!ここまで見てくれてありがとう。
ここまで読んでくれたあなたの毎日がとても素敵なものになることを願っています。
11/13/2024, 2:00:28 PM