兎妃

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友情
「ねぇねぇ○○ちゃん、私ね○○君が好きなの!」
「そうなんだね!応援するから頑張って!」
と言った次の日から○○ちゃんが○○くんに話しかけているのを何回も見た。

それから1週間後私は○○くんに告白した。
「あ、あのッ!○○くんッ私、○○くんのことがッ」
「ごめんッ俺、○○ちゃんのことが好きなんだ」
「えっ?あ、あぁ、そんな、」
「じゃ、じゃあ俺、行くね、、」

そう言われ私は下を向いていると後ろから
「どんまい○ちゃん、また次があるよ」
と言い、去っていった。

次の日私は放課後、教室に忘れ物し、取りに行くとそこには
○○ちゃんと○○くんが居た。
「○○くん、今日ここに呼んだのは、伝えたいことがあって//」
「お、俺もだよ。先に○○ちゃんから言って」
「うん。その…実は、私○○くんの事が//すき、、なの」
「俺も、、だよッ////」
その言葉を聞いて私は逃げるように走り去って言った……

7/25/2023, 8:45:57 AM