みんなは明るいところにいるの。
何故か私だけ真夜中の底にいる。
私はみんなのところには行けないんだ。そう思ったんだ。
だけど君が名前を呼んでくれてはっとした。
なんで来ないの?そんなに遠いとこじゃないよって言ってくれた気がした。
気づけば君の近くにいたんだ。毎日が楽しくなったの。
ある時君の悪口を聞いたの。君は悪くないのに、君がひとりぼっちで歩く時私は声をかけられなかった。何を話せばいいのか分からないの。私は足を止めた。結局私は臆病者なんだって。目を背けてしまったんだ。現実から。それでも君は立ち上がって前を見て進んでく。
君の姿を見て、支えてあげたいって強く思った。だから今日も君を信じて近くを歩くよ。
太陽の下で君と笑いたい。
追記
ほんとは、隣に居たいけど私じゃあだめかな?君の好きな人は誰なのかな。いつか別れの時が来るからさ、それまで君を想っているよ。
11/25/2021, 12:23:22 PM