可愛らしい彼等が好きだ。
哀しい彼等が大好きだ。
僕たちを襲う彼等が大好きだ。
それでも、人と歩いてくれる彼等を私は、
とても愛している。
「きみがすきだーとー、さけびーたぁい」
ひとりごとのように歌う。
急にどした、というような目で、私の相棒は見つめてきた。
もちろん「君」は相棒だ。というか相棒以外考えられない。2番目に「君」が当てはまるのは、やっぱり「彼等」かなあ。
「私はぁ!!相棒ちゃんに伝えたいことがあ!!あるんですけどー!!!!」
「なーにー!!」
「いつも無理させたり我儘に付き合ってもらったりしちゃってるけど!()
ありがとう!!
これからも相棒でいてください!!!」
ひと鳴き、それはよく響いた。
#2024.5.11.「愛を叫ぶ。」
しゃんでraちゃーん!!♡♡
いえ!!!!
しゃんdeらさま!!!!!
5/11/2024, 3:40:36 PM