「新しい朝が来た、希望の朝だ♪」…ラジオから聞こえてくるこの声が私の瞼を抉じ開けるカーテンを開けると朝日が自分に向けて敵意を向けている何日も繰り返したせいで感覚が死んでいるが、今日は何曜日だろうか惜しげもなく曝け出された太陽は朝なんて概念もないし輝きたくはないが朝にならないあなたが少し羨ましいな
6/9/2024, 11:35:51 AM