NoName

Open App

白い雪
私は、昨日友達と大阪に行った。
電車に乗りながらワクワクしていた。
大阪は、私達がいる街とは、全然違くて人を避けながら歩くのが精一杯だった。
 大阪の駅に着いたら、シンデレラのように鐘が大きくリンドンと鳴り響いた。雑踏と鐘の音に圧倒された。
私達は、とあるビルの9階のゲーセンに行ったの。
コロナ禍で、なかなかコスプレなんかが出来なかった時代だ。(3年〜4、かな?)。
 こんな風に、書くとゾン100のようで面白いかもです。🙏
スケルトンのエレベーターに乗り、いざ9階へーー。
何回か降りる場所を間違えた。(^_^;)少年ジャンプのお店がありました〜。
夏音ちゃんがスマホを片手に、パシャリと、ハイキューや、ヒロアカや、鬼滅の刃などと、写真を撮りまくっていた(^_^;)
私達が、住む街より規模が大きいな〜と、感じた。私も、すご〜いな〜と想った。✨♫
夏音ちゃんが、でしょう♫と、言いたげな顔している。せっかくなので、ジャンプのお店も私達は、見学することにした。
ワンピースのルフィーのオブジェとゾロのオブジェがあり、私達を出迎えてくれた。
柱には、ワンピースのルフィの背丈やハイキューのキャラの身長も書いてあった。ーー案外、低いな〜と、夏音ちゃんは言っていた。
でも、こんな風に、していたらまるで、存在するようだな〜と私は、想った。不思議な感覚。
ワンピースのグッズやハイキューやヒロアカや鬼滅の刃や、兎に角いっぱいグッズがありました。(+_+)✨
出口でを出てから、9階に行き、ホントに、いざゲーセンへ。
受け付けする前に、コスプレの衣装を見ることにした。
でも、ネットで、見るよりかは、ちょっと少なめだった。
夏音ちゃんは、ポリㇲの衣装で、陽葵ちゃんは、カワイイメイドさん風のコスプレの衣装で、私は、ミリタリーの紺色の制服にした。
 受け付けで、お金を払い、利用規約に名前を書いた。
店員さんにのお姉さんが何かあったらお声をかけて下さい😊と言ってくれた。伊之助みたいに、ちょっとだけ、ホワホワした。(*´∀`*)
奥にある、更衣室で、着替えた。夏音ちゃんは、ビシッと決まっていた。陽葵ちゃんは、言うまでもなく、カワイイ〜🍓
私は、乃木坂46のサイレントマジョリティー的な紺色の制服だった。もうすぐ、ハローウィーンだけどハローウィーンメイクは、❌でした。
店員さんのお姉さんが『どうでしたか〜??』と、親切に訊いて下さいました☺神対応だぁ〜。✨(*´∀`*)感謝しか勝たんです⭐✨
おまけに、店員さんのお姉さんのオススメのプリ機もちゃっかりと訊いていた。『ハルイロセカイ♫』と、教えて下さいました☺🙏
夏音ちゃんと陽葵ちゃんと私で、みんなで、キャラになりきった。陽葵ちゃんは、可愛く、上目遣いで、唇に人差し指をあてて、内緒🤭のポーズだぁ〜💞
夏音ちゃんは、キリッと胸を張り、顎に指を添えてイケメンポーズ⭐私は、それなりに、ピースをしたり『かいしんのいちげき』ポーズなんかした^_^♫
それから、この機種のプリクラは、、期間限定で、ツイステとの、コラボしていた。夏音ちゃんとのテンションは、また上がった。
らくがきをして、プリクラをみんなで見て楽しんだ。www
店員さんのお姉さんが『どうでしたか??』と、私達が帰って来ると訊いてくれた。もちのろん、楽しかったで〜す(#^.^#)Vと、私達は、返事した。
更衣室で、また着替えて《店員さんに衣装を返しえ、お礼を言って後にした。
 マクドナルドで、クールダウンをすることにした。私は、メロンソーダで、夏音ちゃんは、ファンタグレープで、陽葵ちゃんは、シェイクのバニラだった。
私達は、それぞれに、おしゃべりをしながら、余韻を楽しんだ💛♫
何処からか、音楽が聴こえた。夏音ちゃんとさが、まだ、時間があるから聴いてく?!と言った。
ザザンオールスターズの『いとしのエリー』をちょっど、歌ってはりました🎤男性二人組。
私達は、疲れていたので、地べたに座り歌を聴いた。
夏音ちゃんが、ゆずみたいだネ〜と、小声で言った。
ギャラリーもそこそこいました。
次は、『スキマスイッチの奏』を歌われました♫何となく、秋の風景に何処となく似合う歌っ‥‥。🍁
私は、胸にあるカバンをギュッと抱いた。
 曲が終わって、女のコお兄さんに、お菓子をプレゼントしていた。素敵なシーンだな〜と想った。^_^♫
夏音ちゃんが、次で最後だからネとコソッと私と陽葵ちゃんに言った。
キンキさんの『愛のかたまり』だった。♫すてきステキ素敵💛(*´∀`*)♫
私は、こんなフレーズが心に止まったの。
『ーーいっぱい、ステキになってね〜♫』と好きだけでは、なくてこういう想いも大切なんだ‥‥。❄と、ツンと切なくなっ胸が震えた。(T_T)
本当は、泣きそうになってさた。(´;ω;`)タイムリミットに、なったので、私達は、帰ることになった。
私は、素敵な歌わわ聴いたかは、届くように『ありがとうございました❢』と、言って踵を返した。
 夕方の帰り道は、ひんやりと冷気がした。
終わり

10/8/2023, 11:24:16 AM