今までも、これからも日の出の太陽のように、表情をかえる月のように頬を撫でる風のように、肩を濡らしていく雨のように当然の顔をしてやってくる今日辛くて、悲しくて、前を向くことが難しくて部屋の片隅で身体を丸める自らを守るように肩を抱き締めて明日はきっと、と願い夢をみるまだ見ぬ明日を、私は夢にみるだから、
12/4/2022, 8:44:56 AM