明日、世界が滅亡するあの子を虐めていた子は悲劇のヒロインのような顔をして一目散にどこかに駆けて行った争いを続けていた両国の人間は途端に争いをやめて自分の国へ帰った残されたあの子は残された人々はその絶望を喜んだなんて、夢を見た夢の中のあの子と私が重なって現実ならどれだけ良かったかと嘆いたいつだってそう、みんな自分のしている事を正当化するのに必死で弱者の声は、まるで届かない
1/24/2023, 11:35:03 AM