n

Open App

2階のアパート

6畳間の部屋で

徒然なるままに



窓の外に目を向ける

通り行く人は皆、その電線にいる烏よりは小さい

同じ目の高さにいて、こちらを見ている。

もう向こうの国の戦争は、終わったのか?
俺は食べるものがないんだ、早く終わらせるように言っていてくれ。

烏は何処かへ飛んでいった。

烏を採って食べてやればよかった。
下の通行人に聞かれはしなかったか?
色々なことが渦巻いた。







またあした、






7/1/2023, 4:24:41 PM