声が枯れるまで叫ぶよこの声が雨音でかき消される程 君の名を呼ぶよ。そうすれば、まだ君に会える気がするんだ。君の瞳に映った、僕を見るんだ。僕の瞳には君が映っているかな? いや、映ってなくても良い。君がいない世界なんて、僕には必要ないのだから。始まりの日はいつも雨だったね。だから私は雨の日が嫌いだった。でも君と出逢ってからは、雨の日が好きになったよ。
10/22/2024, 3:38:31 AM