『大地に寝転び雲が流れる…目を閉じると浮かんできたのはどんなお話し?』
お話しは、正直…
思い浮かばないのだけれど
雲が流れるのを見ては
どんな空も、どんな雲も
ひとつとして
同じものは無いんだって思う。
お題には添えないけど
少しだけ
書きたいことを書いてみる。
空を見上げたり
雲を見るようになったのはね
大切な家族が突然
お空へ行っちゃったんだ(死んだの)
もう22年の月日が過ぎるけど
あまりの突然すぎて
しばらくの間
受け止められなかったんだ。
なんでなんで…って
何日も空を眺めれることが
多かったのだけれど
眺め続けていたからか
ある時
空に癒してもらえた気がしたんだ。
それからは
空を眺めること
雲を眺めること
雲の形とか
ひとつとない空が大好きになった。
いちばん空がすごいって感じるのは
嵐の前後に流れ行く雲の形とかかな。
5/4/2022, 12:02:46 PM