深夜12時。明日への恐怖や不安が心を蝕むかのように、雲が広がっている。その不安を払いのけようと、月明かりが⎯⎯⎯ああ、何も見えない。照らされるはずがなかった、月すら見えなかったのだから。きっと、明日も心は晴れないだろう。
7/16/2024, 3:19:41 PM