見下ろす街の明かりが眩しいほど自分の立つ土地の暗さを感じる人が生きる光からは孤独を感じても月明かりと星の瞬きは私に寄り添うそれがとうの昔に消え去っている命の最期の輝きだとしても見上げた私の瞳は柔く照らされ、それを明日への灯火とするのだ#28 お題:街の明かり
7/8/2023, 1:13:02 PM