生きることは、死に向かって歩くことだと思う。死へ向かう長い長い道の中で歩きやすい靴に履き替えてみたり、一緒に歩いてくれる人を見つけたりして、それぞれ違った道を歩く。素敵な道を歩く人もいれば、険しい道を歩く人もいる。その道を歩くさなかで先が見えない不安から道をそれてしまうこともあるだろう。そんな時引き止めてくれる、あるいは道を綺麗に舗装してくれるなにかに出会うこと。それこそが「生きる意味」だと私は考える。
4/27/2024, 10:50:17 PM